腸活おばけ「加治ひとみ」が20代から30代で始めたこと５カ条

12月10日にビューティーフォトブック「かぢボディ。」を発売した、モデルの加治ひとみさん（通称かぢちゃん）。免疫力を上げると話題の腸活を約９年間続けた結果、ウエスト約57cm、体脂肪率10%台をキープしているそう。「腸活おばけ」というあだ名もつくほど一途に続ける、かぢちゃんの20代で始めたこと５つを教えてもらいました！

「むくみやすい体質がコンプレックスだったので、改善を期待して始めたピラティス。どこまで続けられるか分からなかったのですが、始めてみたところ私には合っていたみたいで、長年続けられています。ピラティスでは食事内容の指導もあったので、合わせて取り入れました」（byかぢちゃん）

「ピラティスとともにスタートした腸活は約９年続けています。朝はまず白湯を飲むことから始まり、腸もみを実践。お腹が空いていないときは無理に食事をせず、食べたいときに食べたい量を食べるようにしています。毎日定期的にお通じがくるので、むくみ知らずの身体に。ストレス軽減にもつながり、心にも身体にもよい生活を送っています」（byかぢちゃん）

「実は腸活にも効果的な、ハーブやスパイス。種類によっては整腸効果が発揮されるものも。例えばペパーミントは、スムージーの仕上げやバニラアイスにかけても美味しいし、バジルは炒めた野菜やパスタ料理の風味づけにもぴったり。このハーブシリーズは特にお気に入りで、伊勢丹の地下や明治屋などで買っています」（byかぢちゃん）

「睡眠の質を上げるために、寝室の各所にこだわり始めました。夜はスマホを早めに使うのをやめて、アロマを焚き、グーグルホームでリラックスミュージックを流すなど。あと枕は、アドバイザーに相談して良質な睡眠をもたらしてくれるものに変えました。このリラックスタイムがまた腸活にも効果的。副交感神経が優位になることで腸がリラックスした状態に。自律神経を整えるためにも環境を見直しました」（byかぢちゃん）

「例えば自爪派になったとか、濃いメークをやめたとか、ジムに行かなくなったとか。ナチュラルが心地よくなって、いらないものがそぎ落とされるようになりました。より生きやすくなったり、小さなことに気づくように。こうして歳を重ねることを楽しんでいます」（byかぢちゃん）

同性でも見とれてしまうメリハリボディを限界まで魅せた写真集。そして、今いちばん気になるトピックス、腸活ごはんやマッサージを始めとする「腸活」のHOW TOをすべて公開したハイブリッドな1冊になっています。撮影は一冊まるごと、女性誌・写真集界の巨匠・中村和孝。Withコロナ時代だからこそ、免疫力アップを目指し、内側からキレイになりたいと願う全人類(！)に読んでもらいたい内容です。

なんと、発売初週でオリコン「週間 美容・ダイエットランキング」（2020年12月7日〜12月13日）で売上１位を獲得！早くも話題を集めています。