
一生に一度の大切なマリッジ&エンゲージメントリング選び。間違いなく、この先ずっと身に着けるいちばん身近なジュエリーとなるため、じっくりと検討して運命の1本を見つけてほしい…そんな思いからスタートした新連載。毎回テーマに合わせて、ジェエリーライターが、将来を見据えたマリッジ&エンゲージメントリングを厳選してピックアップ。こちらの記事では、カルティエで選びたいマリッジリングをご紹介します。
Cartier カルティエ
ジュエリーはもちろん、ウォッチに憧れを抱いている人も多いブランド。王道なデザインや、比較的男性も着けやすくタイムレスなコレクションが多いため、ジュエリー好きな人・初心者を問わず納得のいくセレクトができるはず。結婚を機にウォッチも合わせて購入したい!と思っている人は、カルティエで揃えるのも素敵。間違いなく一生飽きずに着け続けられるウォッチ&リングが見つかります。
マリッジリング
毎日使うものなので、身に着けやすく、本当に気に入ったものを選んでほしいマリッジリング。エンゲージメントリングとの合わせやすさはもちろんですが、単品使いや、お手持ちのリング、これから増えていくであろうリングとの相性にもこだわって選ぶのが正解です。今回の記事では、カルティエの中から、王道マリッジリングと人気コレクションから選ぶマリッジリングをピックアップしました。
王道マリッジリング
憧れのカルティエで選ぶマリッジ。とはいえ、主張しすぎず、あくまでもさりげなくて毎日着けやすいリングが欲しいという人におすすめしたいのがこちら。シンプルながらカルティエらしさが息づくリングです。
シンプルながら凛とした主張が心地よい1本
程よい太さがあり、単品でも存在感のあるリング。潔くシンプルだから男性もカジュアルに着けやすく、モダンな印象のエフォートレスなリング。ウェディングリング「C ドゥ カルティエ」(プラチナ)¥280,500
滑らかに流れるラインが指先を美しく演出
バレエからインスピレーションを得た、柔らかな流線形が美しいリング。女性はエンゲージリングと重ねて使うことが多いので、このようなラインのリングは重ねやすくておすすめ。単品着けでも指を綺麗に見せてくれる効果もうれしい。ウェディングリング「バレリーナ」(ピンクゴールド)¥154,000
3カラーゴールドが使用され、合わせやすさ抜群
この先ずっと身に着けることを想定して、エンゲージ以外のジュエリーとの組合せまで考えておくことも大事。このコレクションは3カラーゴールドのデザインなので、どのリング、ジュエリーとも合わせやすく万能。ウェディングリング「ヴァンドーム ルイ カルティエ」(ホワイトゴールド×ピンクゴールド×イエローゴールド)¥220,000
人気コレクションから選ぶマリッジリング
人気のコレクションがたくさん存在するカルティエ。せっかくカルティエで選ぶなら、やっぱりブランドらしさを味わいたい!という人も多いはず。そんな人気コレクションからマリッジにおすすめしたいリングを3点ピックアップしました。
「LOVE」というコレクション名も◎! 人気再燃のアイコン
〝既成概念を超えた愛を封じ込める〟というメッセージ性も素敵でマリッジリングとしてもぴったり。ビス モチーフがアクセントとなったミニマルなデザイン。ファッション性も高く、お手持ちのリングとのスタッキングもしやすいはず。リング「LOVE」(ホワイトゴールド、スモールモデル)¥211,200
メゾンを象徴するパンテールの名を冠したコレクション
パンテール(豹)を彷彿とさせるフラットリンクのチェーンが、指元にさりげない表情をプラスするマリッジリング。シンプルすぎない程よいデザイン性で、1本使いでも充分な存在感が楽しめます。ウェディングリング「マイヨン パンテール 」(ピンクゴールド)¥203,500
大人気「ジュスト アン クル」から選ぶのも素敵!
1本の釘から誕生した大人気コレクション「ジュスト アン クル」。いちばん細いタイプのリングをマリッジとして選ぶのもオシャレ。いかにもマリッジというのは避けたい、という人におすすめしたい1本です。リング「ジュスト アン クル」(イエローゴールド 、スモールモデル)¥207,900
いかがでしたか?〝ウェディングリングは絶対カルティエで〟と思っている人も多いはずです。今回ご紹介したのはごく一部で、王道~人気コレクションまで、さまざまなバリエーションが揃います。ぜひじっくりと悩んで、自分たちにしっくりくるマリッジリングを見つけてください。
※価格はすべて予定価格です。
お問い合わせ先/カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-1847-00 https://www.cartier.jp
取材・文/沼田珠実
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