ユニクロの黒タートルにはグレーカーディガンを合わせて!【着回しDiary】

今回の着回しDiaryは…
今月の主人公は推理小説家。山荘に籠って執筆しようと思ったら…事件発生!?大雪により外部と閉ざされた山奥は、もはや巨大な密室。1カ月後、助けが来るまでに犯人を見つけられるのか…?ちゃんとあったかくてオシャレさも叶う16着で作る、12月コーデもお見逃しなく!

12/29(金曜日)
何かをせずにはいられなくて物置を再度捜索。
すると、〝バタン!〟
何者かにドアを閉められて――
数時間後、異変に気づいた七瀬が助けてくれた

古い物置のドアノブは壊れていて

古い物置のドアノブは壊れていて、中からはどんなに力を入れても開かず…。「誰か!助けて!」真っ暗闇の中叫び疲れて、一体何時間経ったんだろう…七瀬がいてくれて本当によかった。ネックレス¥224,400(ココシュニック)[七瀬]シャツ¥36,300パンツ¥53,900(ともにエイトン/エイトン青山)カーディガン¥49,500(フィリッポ デ ローレンティス/トヨダトレーディング プレスルーム)スニーカー¥16,280(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)メガネ¥34,100(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)※その他すべてスタイリスト私物

アカネが雪山籠りに選んだ
アイテムは…

この話の主人公は…

金田一アカネ(31)
推理小説家。新作の長編小説を書くために、1カ月籠る決意で人里離れた山荘へ。そこで謎の盗難事件に巻き込まれて…!?編集者でありバディの七瀬雪夫とともに、犯人を捜し出す!祖母は名探偵・金田一助子。決め台詞は「バッチャンの名にかけて!」

あらすじ

新作のミステリー小説を書くために、雪深い某県の山荘へやってきた金田一アカネ。集中して執筆するぞ!…と思ったら、着いた初日に大雪…そして宿泊客の高価な指輪が盗まれる事件が発生!橋が崩落して通行止め、助けが来るのは1カ月後。携帯の電波は通じず、電話線も切られてるって!?周囲に他のペンションや民家はなく、この山奥にいるのは今ここに宿泊している7人のみ。つまり、犯人はこの中にいる…!

撮影/藤原 宏(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/堀田 茜、照屋和輝 ヘアメーク/神戸春美 スタイリング/児嶋里美、中西ナオ 取材/佐藤かな子 写真提供/AFLO  Special Thanks/榿澤涼太、中村美貴、岸本真由子、shanty、MUNEKI、ポコ 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

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