実は意外と人気が高かった!「大人がモテる…シーン別デニムコーデ」7選

自然体で、飾らなくて、その人らしさを際立たせるアイテムでもあるデニムは、初めましてのシーンやデートでも好感度が高いアイテムってご存じですか?CLASSY.世代の「デニムで行ったらモテた」の声をもとに、シーン別正解コーデを考えました。

デニム女子がモテるって本当ですか?シーン別「デニムコーデ」

合コンやデートでは敬遠する人も多い?「デニム女子に潜む可能性」

魅惑的雑食系女子の“王道アイテム”

キレイめもカジュアルも、ときどきモードも器用にこなす。ジャケットを羽織ればクラシックに、ママのおさがりを借りればヴィンテージ風にだって変身できる。そんなあなたは魅惑的なカメレオン女子。ある時は都会的に、またある時は家庭的に、ある夜は快楽主義的な雰囲気さえも自由自在に演出できる。そう、誰しもがデニムをはくだけで〝雑食に人生を愉しむ女〞、つまり〝スタイルのある女〞になりすませるわけ。ボディスタイルの話じゃないよ、ライフスタイルのことね。

主役は“あなた”であるべし

ん、でも待って?デニムが家庭的?と思うかもしれないけれど、そもそもデニムは動きやすい。だからこそ躊躇なく気配りの気持ちを行動に移せる。するとアクティブでグッと感じがよく映るうえ、思いやりのある印象が残るの。どう見られるかを気にするのも大切だけれど、それ以上にどれだけ動きやすいかを考えられるのはより好印象を残すから。これって結構大事なこと。第一に服装の印象、何を着ていたかなんてものは印象に残すものじゃない。自分の魅せ方を心得た服を選んでいれば、服ではなく表情や仕草、あなたの行動が何よりも印象に残るはず。主役はあなた。服じゃない。そうそう、だからデニムはあなた自身を最大限に際立たせてくれる最高な引き立て服なの。

イラスト/谷口菜津子 撮影/山根悠太郎(TRON) モデル/林田岬優 ヘアメーク/廣瀬浩介 スタイリング/乾 千恵 取材/岸本真由子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

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