【Van Cleef & Arpels】聖なる時間を彩る四夜連続のおとぎ話

「ヴァン クリーフ&アーペル」の物語は、愛し合う二人の結婚から始まりました。そしてその愛がジュエリーへとかたちを変えて———。そう、メゾンを紐解くキーワードは“愛”。それは創業者の愛の結晶を原点に、熟練職人が手作業でひとつひとつのジュエリーに込めた“愛”、生の輝きという感動をもたらしてくれる自然への“愛”。さまざまなかたちの“愛”に包まれています。ロマンティックで、情熱的で、慈愛に満ちた「ヴァン クリーフ&アーペル」。ジュエリーや時計、エンゲージメントリング、マリッジリングすべてに、誰かを愛する想いが投影され、その美しさが表現されているのです。

平和や健康を祈る幸運のお守りとして、また勇敢さのシンボルとして、時代を超えて人々に影響を与えてきたダイヤモンド。愛する人へ贈られたとき、それは不変の愛の証に。専属鑑定士の知見と熟練職人の技術を、ダイヤモンドに惜しみなく投じているのが「ヴァン クリーフ&アーペル」。まずは専属鑑定士が厳格な品質基準に従い、細かく二段階に分けてトップグレードのダイヤモンドを選別。そこで選ばれた貴石にさらなる輝きを与え、透明度を高める、職人のカットが施されます。こうして生み出されるダイヤモンドジュエリーだからこそ、見る人の心を震わせ魂を揺さぶるほどの輝きと美しさが宿るのです。

「ヴァン クリーフ&アーペル」にとって、“自然”はメゾンを象徴するインスピレーション源。光や動きに溢れる世界で生きる、愛すべき動物たち。そのそばで楽しく語らうように揺れる、みずみずしい花々。それらは「ヴァン クリーフ&アーペル」が描き出す景色に華やかな彩りをもたらし、心の琴線に触れる詩情を与えます。生きとし生けるものに魅せられて———自然の中できらめく命の輝きを、その一瞬の美しさを、ジュエリーとして永遠に留めるために。動物や花が持つそれぞれの個性、そして美の本質を伝えることができるのは、高度な職人技の賜物といえます。

愛し合う創業者二人が共有していたのは、「永遠に滅ぶことのないものを創造したい」という夢と情熱。アルフレッドとエステルの結婚というラブストーリーから始まった「ヴァン クリーフ&アーペル」だからこそ、いつの時代においても、創作の原点は“愛”にあります。永遠なる“愛”を伝えるジュエリーに選ばれ、ウィンザー公爵夫妻やグレース・ケリーとモナコ大公レーニエ3世の結婚式など、愛にまつわる世界的出来事のたびにメゾンのジュエリーが華やかに彩りました。二人の“愛”を、そして希望と喜びで溢れる輝かしい未来を、いつもそばで祝福します。