ジュエリーを身に纏うことによって実感する、愛する人との絆や高揚感、そしてみなぎる自信———。それは大人になってから知った、尊い経験のひとつかもしれない。CLASSY.世代憧れのジュエリーメゾン「ヴァン クリーフ&アーペル」。ロマンティックな佇まいのジュエリーは、きっと人生に豊かな彩りを添えてくれる。そんなメゾンの魅力を4夜連続で紐解く短期連載もラスト。第4回は恋人たちの“愛”を永遠のものにする、ブライダルリングについて。
恋人たちの永遠なる“愛”の誓い
———そして物語は続いていく
愛し合う創業者二人が共有していたのは、「永遠に滅ぶことのないものを創造したい」という夢と情熱。アルフレッドとエステルの結婚というラブストーリーから始まった「ヴァン クリーフ&アーペル」だからこそ、いつの時代においても、創作の原点は“愛”にあります。永遠なる“愛”を伝えるジュエリーに選ばれ、ウィンザー公爵夫妻やグレース・ケリーとモナコ大公レーニエ3世の結婚式など、愛にまつわる世界的出来事のたびにメゾンのジュエリーが華やかに彩りました。二人の“愛”を、そして希望と喜びで溢れる輝かしい未来を、いつもそばで祝福します。
ロマンス ソリティア(DIA0.3ct〜,PT)¥660,000〜
“愛”のジュエラーが贈る
7つのエンゲージメントリング
淑やかな美しさ「ロマンス ソリティア」
やさしく、慎ましい美しさ———「ロマンス ソリティア」は永遠に滅ぶことのない真実の愛を、二人に語りかけます。まばゆい愛を伝えるセンターダイヤモンドを一層輝かせるのは、きらめくパヴェがセットされたアーム。リングを薬指に通したときに描き出される優美なラインが、純粋な愛の結びつきを表現しています。
ロマンス ソリティア(DIA0.3ct~,PT)¥660,000〜
愛の言葉を囁く「エステル ソリティア」
「ヴァン クリーフ&アーペル」の誕生のきっかけである、アルフレッドとエステルの結婚。妻エステルの名前を冠した「エステル ソリティア」は、まさにエンゲージメントリングが伝える愛のストーリー。プラチナビーズで縁取られたアイコニックなディテールと一粒石の輝きが、美しいハーモニーを奏でます。
エステル ソリティア(DIA0.3ct~,PT)¥528,000〜
ダイヤモンドで花冠を表現した「フルーレット」
7石のラウンドカットダイヤモンドで、ロマンティックな花冠を表現した「フルーレット」コレクション。ダイヤモンドの澄んだきらめきを余すことなく堪能できるリングは、肌の上にのせることで燦然と輝きを放ちます。メゾンのテーマである“時を超えるエレガンス”を描き出すエンゲージメントリングを、永遠の愛のお守りに。
フルーレット リング(DIA,WG)¥1,927,200
アイコニックな「ペルレ ソリティア」
遊び心のあるゴールドビーズに心が躍る「ペルレ」コレクション。メゾンのジュエリーコレクションでも中核を成すゴールドビースは、熟練職人の手作業が織りなす繊細な仕上がりが魅力。センターダイヤモンドを際立たせながら、やわらかな女性らしさを添えるゴールドビーズ。すっと肌に溶け込むローズゴールドは、愛らしさもたっぷり。
ペルレ ソリティア(DIA0.3ct~,RG)¥495,000〜
永遠に色褪せない「ボヌール ソリティア」
フランス語で“幸福”を意味する「ボヌール」。アルフレッドとエステルの間に生まれた愛、そして絆の強さを祝福するのがこの「ボヌール ソリティア」です。プラチナにセットされた一粒ダイヤモンドが、品格あるタイムレスな美しさを表現。洗練されたシンプルなセッティングだからこそ、永遠に色褪せることなく愛の光を灯し続けます。
ボヌール ソリティア(DIA0.3ct~,PT)¥511,500〜
高貴な華やぎを放つ「クチュール ソリティア」
メゾンのインスピレーションの源のひとつである、オートクチュールの世界を表現した「クチュール」コレクション。それぞれが持つ特別な個性を引き立てるデザインが魅力です。センターダイヤモンドを支えるように、緩やかな曲線を描くリボンこそが、二人の固い絆。流れるようなアームが、手元を美しく見せてくれます。
クチュール ソリティア(DIA0.3ct~,PT)¥808,500〜
チャーミングで朗らかな「ソクラテス」
明るい笑顔の絶えない、朗らかな家庭を築いていくことを願って。「ヴァン クリーフ&アーペル」は作品を通して、愛の言葉と宝石の言葉をひとつにしています。「ソクラテス」コレクションのリングは、繊細なフラワーモチーフ。二人の想いを託すのに相応しいハッピーな雰囲気、またダイヤモンドの華やかな存在感が魅力です。
ソクラテス リング(1フラワー)(DIA,WG)¥907,500
※文中の素材表記はPT=プラチナ、WG=ホワイトゴールド、RG=ローズゴールド、DIA=ダイヤモンドです。
【STAFF】
撮影&アートワーク/Koutarou Washizaki & Misato Washizaki(hannah managemant) 取材・文/広田香奈 構成/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)