一気に肌寒い日が増えた今日この頃。本格的に秋冬服が必要な季節がやってきました。そこで、アラサー女子のリアルなトレンドを牽引するCLASSY.リーダーズのオシャレ番長3人に、最近買ったばかりの秋冬服とその着こなしを教えてもらいました。すぐ真似できるオシャレなテクニックが満載です!
1.アウター対決
佐藤匠さん(アパレル関係・30歳 )は、カジュアルなMA-1をきれいめに
この秋はボリューム袖でどこかフェミニンさ漂うMA-1で季節をつなぐのが気分です。カジュアルなアウターではありますが、コーデ全体には落ち着き感のある雰囲気にしたくて、合わせるワンピースはネイビーに。ワンピもカジュアル感のあるリブ生地ですが、フルレングスを選んでいるので大人っぽくきれいめにまとまります。仕上げに小ぶりのチェーンバッグでほんのりエレガントさと特別感を取りも入れたのがポイントです。(佐藤匠さん アパレル関係・30歳 173 cm)
M A1:near.nippon
ワンピース:J.C.M
スニーカー:New Balance
バッグ:3.1 Phillip Lim
2.パンツ対決
佐藤匠さん(アパレル関係・30歳 )は、BOSCHのテーパードパンツをシンプルに
ボッシュのパンツにニットを合わせたベーシックスタイルは、白×ブラウンのシンプル配色にしたことがポイント。丈感がちょうどよくてシルエットがきれいなパンツだからこそ、シンプルなコーディネートにぴったりなんです。オフィススタイルにもいいですよね。ニットはもちろん一枚でも良いのですが、ちょっと物足りない時は同色ニットを肩がけしてコーディネートのポイントにするのが今年の気分です。(佐藤匠さん アパレル関係・30歳 173 cm)
ニット:pierrot
肩がけニット:theory
パンツ:BOSCH
シューズ:wisteria fujiwara
バッグ:the row
3.ブーツ対決
佐藤匠さん(アパレル関係・30歳 )は、ZARAのブーツをハーフパンツに合わせて
ハーフパンツは少年っぽく見えがちなアイテムなので、色使いやシルエットで女らしさを演出させるスタイリングの腕の見せどころ。そしてそんなハーフパンツスタイルを絶妙にまとめあげてくれるのが、ZARAのショートブーツ。全体をブラック×グレーで統一し小物をシルバーにすることでモードなテイストに。2トーンカラーは、こういった冒険アイテムや個性派スタイルに挑戦したい時にも、まとまりやすいカラー合わせなのでオススメです。(佐藤匠さん アパレル関係・30歳 173cm )
ニット:BOSCH
ハーフパンツ:nissen,slattgir. ×takumi sato
ブーツ:ZARA
バッグ:Maison Margiela
キャップ:Banana Republic
※この企画に掲載しているシャネルは本人の私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。
撮影/杉本大希 ヘアメーク/小松胡桃(ROI)取材/佐藤かな子 編集/月田彩子(CLASSY.編集部)
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