CLASSY.本誌で大人気の骨格診断。本誌ライターであり骨格診断アナリストでもあるライター棚田(愛称〝ティナ〟)のインスタグラムでもおなじみの私物で、今の時期にぴったりなコーディネートをご紹介します!第30回目のテーマは「秋の寒暖差コーデ」。この時期になると毎年悩ましいのが、朝晩と昼の気温差。どっちに寄せすぎても失敗したな~と思いがちな今の季節に、ちょどいいコーデをご提案します。
【骨格別】一番似合うコーデを私物で解説!
まずはあなたの骨格をチェック!
ストレートタイプの人は…
直線的なシルエットのニットジレで縦に長い印象に
季節問わず活躍するコットンワンピにニットジレを羽織るだけで秋仕様に。ワンピは首元がVあきになっているもの、ジレは縦に長いデザインのものをセレクトして。足元はレザーブーツできれいめに仕上げるのが大切です。
Dress→GALLARDAGALANTE、Knit Gilet→ADAWAS×GALLARDAGALANTE、Bag→marni、Boots→Acne Studios
ウェーブタイプの人は…
ニットをぐるりと巻いて、上半身を足し算
昼間は暑いけれど、夜は冷え込む季節は、重ね着しやすいロングTシャツが大活躍。ただ、ウェーブタイプはシンプルなデザインのものだと寂しい印象になりがちなので、ニットを首元にぐるりと巻いて、上半身を盛り上げて。
Long T-shirts→J&M Davidson、Skirt→journal standard Lessage、Bag→PIERRE HARDY、Boots→PRADA
ナチュラルタイプの人は…
ニットアップにハイネックニットを忍ばせて
暑い時期のカーディガンのインナーは、タンクトップやTシャツが主流ですが、朝晩の寒暖差が激しい季節は、薄手のハイネックニットを。重ね着が得意なので、ざっくりカーデの下にニットを入れても着膨れしません。
High neck knit→MUJI、Cardigan→Whim Gazette、Pants→Whim Gazette、Bag→A VACATION、Shoes→Maison Margiela
解説・執筆したのは…
棚田トモコ
ライター・骨格アナリスト
「CLASSY.」を中心にファッションや美容ページ企画などのライターとして活躍する傍ら、骨格診断ファションアナリスト協会認定校(ICB INTERNATIONAL)にて骨格診断のディプロマを取得。以降〝骨格アナリスト〟としても活動中。韓国と舞台観劇、チョコレートが大好き。
専用インスタグラム⇒@tanadatomoko__kokkaku
骨格協会でコラム執筆中!
https://fashion.or.jp/kokkaku/magazine/category/cat7/
※掲載のブランドアイテムは本人私物です。各ブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
イラスト/Yurie Terasawa
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