日中はまだまだ暑いけれど、もうそろそろ秋服を着たい気持ちではありませんか?ほんのりシックな着こなしにシフトしたい、そんな季節の狭間の心を満たしてくれる〝パリっぽい装い〟をキーワード別にご紹介。堀田茜さんが着こなしてくれました。
1.Tシャツにパールを重ねる
Tシャツにパール、そのさりげなさこそ〝パリシック〟
![夏のTシャツスタイルに、パール](https://classy-online.jp/wp-content/uploads/2021/07/DMA-cut-6-045.jpg)
夏のTシャツスタイルに、パールを足すだけでパリジェンヌっぽい着こなしに。コインネックレスのレイヤードでより今年らしく。パールネックレス[9月展開予定]¥58,300 コインネックレス[長]¥22,000 コインネックレス[短]¥19,800 ピアス¥135,300(すべてマリハ)Tシャツ¥8,580(レミレリーフ×カオス/カオス表参道)パンツ[10月展開予定]¥31,900(ロンハーマン/ロンハーマン)
2.小物に赤を足す
小物で赤をひとさじパリジェンヌっぽい可愛さを宿して
いつものコーディネートに赤を効かせるテクニックは、パリジェンヌが得意とするイメージ。この季節なら、モノトーンに赤をひとさじ入れることで、秋らしさがぐんと高まります。こちらは、Aラインのワンピースにハイカットの赤いコンバース。全身をあえてキレイにまとめすぎないことで、フレンチシックな印象に。ワンピース¥39,600(エッフェ ビームス/ビームス ハウス丸の内)ヘッドバンド¥17,600(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリGINZA SIX店)ピアス¥85,800(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)スニーカー¥6,380(コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥124,300(トッズ/トッズ・ジャパン)
3.小花柄のアイテムは簡単にパリっぽく
ヴィンテージっぽい小花柄は黒トップスでシックな装いに昇華
どこか懐かしい雰囲気のある小花柄もパリっぽさを連想させるもの。ほんのり甘い印象の柄だから、合わせるトップスや小物は黒をセレクトして、全体を引き締めて。トータルバランスで〝微糖〟に仕上げるのが大人のフレンチシックの正解です。スカート¥39,600(バッシャバ/ロンハーマン)デニムジャケット¥35,200(アッパーハイツ/ゲストリスト)Tシャツ¥13,200(エスロー/メゾン イエナ)ハット¥22,000(メゾンドリリス)ネックレス¥5,500(アルアバイル)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)リング¥105,600(マリハ)サンダル¥10,780(スリードッツ/スリードッツ青山店)バッグ¥74,800(ザンケッティ/エリオポール代官山)
撮影/菊地 史(impress+)モデル/堀田 茜 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini) スタイリング/乾 千恵 取材/棚田トモコ 撮影協力/Book and Bed Tokyo 再構成/Bravoworks.Inc
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