CLASSY.本誌で大人気の骨格診断。本誌ライターであり骨格診断アナリストでもあるライター棚田(愛称〝ティナ〟)のインスタグラムでもおなじみの私物で、今の時期にぴったりなコーディネートをご紹介します!第13回目のテーマは「巻物コーデ」。12月に入ってぐっと冷え込んできた今日この頃、温度調整の強い味方でもある巻物を使って、骨格別に似合うコーデを提案します。
【骨格別】冬本番を乗り切る巻物コーデを私物で解説!
まずはあなたの骨格をチェック!
ストレートタイプの人は…
巻物は、ボリュームが出ない工夫をするのが鉄則
ストレートタイプは、上半身にボリュームがあるので、首元にぐるぐると巻物をすると、詰まった印象になり、身体の丸みを強調させます。上質なハイゲージのものをセレクトして、厚みがでないようにさらりと巻きましょう。
Stall→Jhonstons、Knit→MUJI、Pants→Shinzone、Coat→Stunning Lure、Bag→Off-White、Shoes→SARTORE
ウェーブタイプの人は…
ファーショールをコート代わりに巻いてレディな印象に
上半身が華奢なウェーブタイプだからこそ、品良く決まるがのファー。羽織るだけで華やかな着こなしが完成します。また、コーディネートをワントーンにすることで、ファーショールを使ったスタイリングがぐんと今っぽく。
Fur shawls→NO BRAND、Knitonepiece→DEMYLEE、Bag→CHANEL、Boots→Banana Republic
ナチュラルタイプの人は…
彼ともシェアできそうなストールをぐるぐる巻きに
布を使えば使うほどサマになるのがナチュラル体型。ということで、巻物もお手の物です。ストールの網目がざっくりとしているようなカジュアル印象のものや、彼と兼用できるようなマニッシュなものがよく似合います。
Stall→Jhonstons、Knit→Acne Studios、Pants→Mila Owen、Denim Jacket→UNIQLO、Bag→J &M Davidson、Ecobag→L’Appartement DEUXIEME CLASSE
Shoes→PELLICO
解説・執筆したのは…
棚田トモコ
ライター・骨格アナリスト
「CLASSY.」や「JJ」を中心にファッションや美容ページ企画などのライターとして活躍する傍ら、骨格診断ファションアナリスト協会認定校(ICB INTERNATIONAL)にて骨格診断のディプロマを取得。以降〝骨格アナリスト〟としても活動中。韓国と舞台観劇、チョコレートが大好き。
専用インスタグラム⇒@tanadatomoko__kokkaku
骨格協会でコラム執筆中!
https://fashion.or.jp/kokkaku/magazine/category/cat7/
イラスト/Yurie Terasawa ※掲載のシャネルは本人私物です。シャネルブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
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