Sep, 05,2020

マスクのタイプ別「似合うメガネ」６選【白、黒、柄…】

新型コロナウイルスの影響で、マスクをすることが当たり前の社会になりましたが、頭を悩ませる問題が一つ。それが「マスクをしていて、メガネをしているとなんか不審者っぽく見える」こと。コンタクトの人はいいのですが、メガネをしている人が、なんだかマスクとアンバランスになってしまうのにはある理由がありました。
CLASSY.ONLINEでは、マスクをしている時におすすめのメガネやサングラスを連載形式でご紹介しています。第３回目は「マスクのタイプ別におすすめのメガネ選び」について。

【INDEX】

1.白やベージュ、グレーなど淡い色のマスクの場合
2.黒やネイビーなど濃い色マスクの場合
3.柄のある布マスクの場合
教えてくれたのは「EROTICA ルミネ有楽町店」のショップスタッフさんでした

1.白やベージュ、グレーなど淡い色のマスクの場合

顔に程よく陰影を作る、華奢フレーム＆テンプルがベスト

白やベージュ、グレーなどの淡い、肌なじみのいい色のマスクは、以前の記事で紹介したような、赤み系カラーのフレーム、テンプルが華奢で細いフレーム、鼻当てがクリングスタイプ（鼻当てがフレームから独立している）がベスト。ただ、メガネがヌーディだと顔の印象がぼやけがちなので、ベージュやクリアフレームは避けましょう。

ウォームブラウンのコンビなら、どんなコーデにもマッチ

細身で赤茶のセルフレーム、華奢なメタルのテンプル。マスクとの相性も、トレンド感も叶うデザイン。
メガネ￥32,000（BJ CLASSIC COLLECTION／EROTICA ルミネ有楽町店）

カジュアル派に人気の、フルセルフレーム
カジュアルな印象重視なら、セルフレームが◎。細いものを選らんで、軽さをだすのが大切です。メガネ￥29,000（EVE un BLUE／EROTICA ルミネ有楽町店）

2.黒やネイビーなど濃い色マスクの場合

マスクとフレームの色をリンクさせると、統一感が！

濃い色のマスクは存在感があるので、メガネを同系色にして、統一感を出すのがおすすめ。ただ、顔の半分をマスクで覆っているので、重たい印象にならないように、フレーム＆テンプルはこれまで紹介してきたもの同様に華奢で細いものを選びましょう。太いセルフレームだと、強すぎる印象を与えることにも。

女らしく知的な印象を残す、黒の華奢ウェリントン
黒のフレームでも、華奢なものを選べば重たい印象なし！丸みのあるウェリントン型は輪郭問わず、似合わせやすいデザインです。メガネ￥35,000（megane and me／EROTICA ルミネ有楽町店）

華奢、+小さめフレームだから黒でも柔らかい印象
やや小さめのボストン型のフレームを選べば、抜け感がでてこなれた印象に。メガネ￥32,000（One/Three Compound Frame／EROTICA ルミネ有楽町店）

3.柄のある布マスクの場合

柄の中の1色をフレーム、テンプルで拾うと統一感が

小花柄やドットなど、その日のファッションに合わせてマスクを選ぶのも新しいトレンドの１つ。柄ものは、華やかな印象になる反面、マスクが浮いてしまう可能性があるので、柄の中の1色を拾って同じ色のフレームにするのが◎。マスクが目立つ分、メガネは華奢なフレームとテンプルにして、存在感は控えめに。