【CLASSY.読者調査】20代・30代は「怒られない世代」?働くアラサーのリアルな本音

ハラスメント意識が高まり、職場で強く指摘される機会が減った昨今。もちろん安心して働ける環境は大切だけど、時には怒られることが成長のきっかけになることもあります。今回は、CLASSY.世代が抱える「怒られたいけど、怒られない」モヤモヤについて調査しました。

Q.怒られない世代だと思う?

昨今の風潮として、上司から怒られること自体が少ない模様。「社内全体にコンプラ意識があり、あまり強く言えない空気がある」「上司に気を遣われている」など、上司との関係性など働くなかで感じるリアルな声も多数見られました。

Q.厳しく注意された経験はある?

新入社員時代に社会人としての立ち居振舞いについて怒られた人が半数以上に。「当時は分からなかったけど、今振り返るとあの経験があったから成長できた」と前向きに捉えている声も。一方で、大勢の前で注意されるなど昔ながらの怒られ方に抵抗を感じているよう。

Q.今の職場は“優しい職場”だと思う?

「NO」と回答した人はなんとゼロ。7割以上の読者が職場の優しさを感じているという結果になりました。しかし一方で、「職場の雰囲気はいいけれど本音で話せていない」など、人間関係の深めづらさにモヤモヤを抱える声も。

Q.「もっと怒ってほしいのに」と思ったエピソードを教えて

褒められることばかりで、指摘される機会が少ない環境に「このままでいいの?」と不安を感じる声が。もっと成長したいという思いがあるからこそ、上司からのフィードバックを求めていました。ただし、必要としているのは感情的な怒りではなく、成長につながる建設的なアドバイスでした。

Q.上司にかけてほしい言葉は?

成長に繋がる実践的で具体的なフィードバックを求める声が多数です。褒めとアドバイスの両方を伝えてもらうことで“期待”を感じたいのが本音。また、事前に「失敗してもOK」と伝えてもらうことで恐れず一歩を踏み出しやすくなるとの意見も。

取材/小森香沙音 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2026年10月号「本当は“怒られたい”私たち」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。