アラサー世代になると元々痩せ型のモデルであっても、ボディキープは簡単なことではありません。そんな中CLASSY.モデルきっての美ボディの持ち主3人が、ついに脱いだ…!? ではなくて(笑)、ボディ作りの秘密を全公開! 今回はどんな洋服もカッコよく着こなすスレンダーボディ代表・鹿沼憂妃選手が登場。vol.3は【夜の掟】です。私たち、いつでも脱げる準備できています♡
大好きなデニムが似合って、自信を持って履きこなせる体が理想!
「昔からデニムが大好きなので、デニムが似合う体でいたいというのが一番にあります。とはいえトレーニングでストイックに鍛えることはしていなくて、それよりもストレッチ重視派! 女性らしい柔らかボディが理想です。食事も基本的には食べたいものを食べます。ストレスが一番悪いんじゃないかっていうのが持論(笑)。ただ体が重いなと感じたら、それは放置しません! 食生活を見直して、プラマイゼロに持っていく。本当にその繰り返しで、私は今まできました。絶対にプラスのままにしないことが大事だと思います」
BODY DATA
・身長:170cm/体重:49〜51kg
・褒められるパーツ:脚
・体型維持のために日々気をつけていること:毎日鏡を見てボディチェック!
・「2kg絞りたい!」とき:塩分を控えるなど食事を見直す/老廃物を流すことに全力を注ぐ
【1】エプソムソルト×入浴で滝汗をかく!
「汗をかきにくい体質を変えたくて、20代前半から毎日湯船に浸かるのを徹底していました。すると代謝がUPして、今では夏に困るくらいです(笑)。エプソムソルトは、入れると入れないとでは汗が出るスピードも量も全然違います! 気分的にもスッキリ浄化したいときは塩と日本酒の組み合わせもおすすめ。全身の毛穴から汗が出ます」
【2】生活の中で気づいたときにストレッチ
「血流が悪いと年齢的にむくみやすいし、私はトレーニングで鍛えるタイプでもないので、全身の柔軟性だけは意識しています。ちょっと痛いな、詰まってるなと感じる部分を伸ばしたり、ストレッチポールに乗ったり。難しいことはしていないけど、毎日続けることが大事。あとは時間を決めたり、“やらなきゃ…!”と思い始めると性格的に無理なので、あえて時間も決めないスタンスです。思い出したときにやる!」
【3】お風呂上がりはボディクリームを塗ってマッサージ
「お風呂で汗をかいて血流がよくなった体に、ボディクリームを塗りながらマッサージ。これも毎日の習慣です! 惜しみなくたっぷり使えるドラッグストアで買えるクリームと、エイジングケア用に『ステムボーテ』を愛用中。気分で使い分けています」
【4】床ではなく、できるだけ椅子に座る
「ただ単に床に座るとお尻が冷たいというのもあるのですが(笑)、骨盤の歪みの原因にもなるので家ではできるだけ椅子に座っています。椅子に座りつつ、脚も伸ばしてストレッチ。これはすべてにおいてですが、やらないよりはやった方がいいことは絶対にやります!」
トップス¥12,100(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)パンツ¥3,990(H&M/H&M カスタマーサービス)ピアス¥44,000左手バングル¥12,100左手リング¥49,500右手リング¥49,500(すべてアルティーダ ウード)
撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)〈人物〉 モデル/鹿沼憂妃 ヘアメーク/沼田真実(ilumini) スタイリング/田臥曜子 取材/広田香奈 構成/浅田くみ子(CLASSY.ONLINE編集室)
【問い合わせ先】
アルティーダ ウード[THE ANOTHER MUSEUM] 03-6804-8090/H&M カスタマーサービス 0120-866-201/メゾンスペシャル 青山店 03-6451-1660
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