秋冬の足元コーデはタイツに頼りがちだけれど、レギンスが本格的にリバイバルしている今季は、いつも以上にレッグウェアのオシャレが重要。抜け感が減る分、野暮ったく見えない、女らしい雰囲気を目指すことが肝心です!
①【レギンス】ほんのりゆとりのあるフィット感が最大のポイント
シャツワンピの清潔感はそのままに足元の重ねテクでコーデの深みをUP
シャツワンピ一枚では、あっさりしてしまいそうな場面でも、レギンスを裾からのぞかせるひと手間でグッと秋めきます。グレーレギンス¥9,800(ルーニィ)シャツワンピース¥29,000(ティッカ)バッグ¥33,000(POTIOR/ショールーム セッション)スカーフ¥16,000(マニプリ/フラッパーズ)パンプス¥30,000(PI
PPICHIC/ベイジュ)サングラス¥44,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥14,300(ガス ビジュー/ガス ビジュー 青山)バングル¥23,000(フィリップ・オーディベール/アルアバイル)
なじみのいいチャコールグレーは、悪目立ちせず、幅広い着こなしにマッチ。肉厚すぎず秋イチの装いに使えます。レギンス¥9,800(ルーニィ)
タイツよりカジュアルなレギンスでアニマル柄の足元がしっくりなじむ
靴にかかるくらいの長めレギンスが、今秋のオシャレを実現。スリットからのぞく足首が、軽快な足元に仕上がるコツなんです。黒レギンス¥6,000(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)シャツ¥16,000(イエナ/メゾン イエナ)ワンピース¥26,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)ベレー帽¥8,000(ロレール/クオリネスト)バッグ¥19,000(マルシェ/フラッパーズ)シューズ¥57,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)イヤリング¥5,500バングル¥9,000(ともにアビステ)
靴にかかるくらいの長め丈がポイント。締め付けない程ゆる具合も◎。黒レギンス¥6,000(FRAYI.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)
②【タイツ】上品な透け感を残した美脚が今年っぽい
マニッシュな着こなしは杢タイツで決めすぎないのがコツ
ワンピにはおったおじジャケと明度を合わせたタイツのチョイスがポイント。コーデにメリハリが生まれます。タイツ¥1,000(フランティカ クローゼット/福助株式会社)ジャケット¥44,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)ワンピース¥64,000(ジョン エリオット/RHC ロンハーマン)バッグ¥15,000(ペレッテリア べネタ/エリオポール代官山)ブーツ¥130,000(サントーニ/リエート)メガネ¥38,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)時計¥18,000(ガス ビジュー/ガス ビジュー 青山)
メランジ調の茶系リブタイツ。ジャケットコーデのラフな味付け役に。¥1,000(フランティカ クローゼット/福助株式会社)
長くなったスカート丈を軽く見せるちょいシアーな黒タイツが新定番に
足首がちょっとのぞくくらいの長めスカートに、従来のマットタイツではヘビーな印象。足元に抜けを出してくれる透けるタイツ選びがグッドバランスのコツなんです。タイツ¥1,000(17℃/Blondoll 新丸の内ビル店)ニット¥4,500(グローバルワーク/アダストリア カスタマーサービス)スカート¥58,000(ROBERTOMUSSO/DES PRÉS 丸の内店)バッグ¥28,000(サマンサタバサ/サマンサタバサ ルミネ新宿店)パンプス¥30,000(PIPPICHIC/ベイジュ)イヤリング¥5,250ブレスレット¥27,223(ともにアビステ)
定番の黒タイツも、今年はハイライト部分がちょっと透けるくらいが気分。55デニール。タイツ¥1,000(17℃/Blondoll 新丸の内ビル店)
撮影/杉本大希(zecca)〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/宮城 舞、伊藤ニーナ ヘアメーク/MAKI (P-cott) スタイリング/大野千歩 取材/西道倫子
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