スタイリストさんに聞いた「街でレギンスをはく日のコーデ」のコツは?

CLASSY.でもおなじみになりつつある、街ではくためのレギンススタイル。もっといろんなコーデで楽しみたいけど、どんなアイテムと相性がいいのかまだよくわからない!レギンス愛用者なら知っているはずということで辛口、甘め、ベーシック、各々異なるテイストの3名に教えてもらいました。

「足元重め」のバランスでボーイッシュな雰囲気に

スタイリスト・濱口 沙世子さんの着こなしを参考に

「オンもオフも毎日のようにはいているレギンスは、辛口でボーイッシュな雰囲気に着こなすのがマイルール。足元には重めのシューズを合わせることで細見えするし、カッコよくまとまります」

シンプルにニットと合わせつつ辛

シンプルにニットと合わせつつ辛口小物を効かせた味付けを
レギンスコーデにおけるひとつの正解である長めニットとの組合せは、重めブーツとモードなバッグでグッと洗練されたムードに。ブーツインしたレギンスはジップがついたデザインで、スニーカーやパンプスと合わせてもバランスよくまとまります。レギンス¥9,900(ノーク)タートルネックニット¥20,900(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ表参道店)バッグ¥163,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)ブーツ¥132,000(PROENZASCHOULER/LE PHIL NEWoMan新宿店)メガネ¥34,100(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥21,670(パズコレクティブ/ZUTTOHOLIC)

教えてくれたのは…

スタイリスト・濱口 沙世子 今

スタイリスト・濱口 沙世子
今っぽさを取り入れた辛口カジュアルが得意。週3以上レギンスを着用する大のレギンスラバー。ベーシックな黒のほか、カーキなど色ものも愛用。

撮影/来家祐介(aosora) モデル/土生瑞穂(櫻坂46) ヘアメーク/MAKI スタイリング/濱口沙世子 取材/濱口眞夕子 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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