CLASSY.本誌で大人気の骨格診断。本誌ライターであり骨格診断アナリストでもあるライター棚田(愛称〝ティナ〟)のインスタグラムでもおなじみの私物で、今の時期にぴったりなコーディネートをご紹介します!第27回目のテーマは「真夏の涼しげコーデ」。出かけるだけでも億劫になりそうなこの季節、せめて見た目だけでも涼しげに見せたい…そんなコーディネートをご提案します。
【骨格別】一番似合うコーデを私物で解説!
まずはあなたの骨格をチェック!
ストレートタイプの人は…
淡いブルーの開襟シャツで見た目温度マイナス5℃
ネックラインがVにあいたシャツは、首が短めなストレート体型を細く長い印象に。淡いブルーをセレクトするだけで、見た目マイナス5℃の涼感コーディネートに仕上がります。シルクのネイビーパンツは通気性も◎。
Shirt→ZARA、Pants→Chaos、Bag→Hermés、Sandals→PELLICO
ウェーブタイプの人は…
細い二の腕を活かした爽やかタンクトップコーデを
上半身が華奢なウェーブタイプは、二の腕も細め。ピッチの細いボーダーをあしらったタンクトップに深いシーブルーのスカートを合わせれば、それだけでフレッシュで清涼感のあるコーディネートが完成します。
Tanktop→Robert P Miller、Skirt→STUNNING LURE、Cadigan→Mila Owen、Hat→SCALA、Bag→FENDI、Sandals→AKTE
ナチュラルタイプの人は…
風通しが良さそうな、ゆったりとしたワンピを味方に
装飾のないシンプルなデザインで、ダボッとしたサイズ感のワンピは、ナチュラルタイプのしっかりとした肩幅があるからこそ、着こなせる一枚。肌に密着しないシルエットなので、風通しがよく、着心地がいいのが嬉しい。
One piece→BITTHDAY BASH、Cadigan→Mila Owen、Bag→J&M DAVIDSON、Sunglasses→CELINE、Scarf→manipuri、Sandals→J&M DAVIDSON
解説・執筆したのは…
棚田トモコ
ライター・骨格アナリスト
「CLASSY.」を中心にファッションや美容ページ企画などのライターとして活躍する傍ら、骨格診断ファションアナリスト協会認定校(ICB INTERNATIONAL)にて骨格診断のディプロマを取得。以降〝骨格アナリスト〟としても活動中。韓国と舞台観劇、チョコレートが大好き。
専用インスタグラム⇒@tanadatomoko__kokkaku
骨格協会でコラム執筆中!
https://fashion.or.jp/kokkaku/magazine/category/cat7/
※掲載のブランドアイテムは本人私物です。各ブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
イラスト/Yurie Terasawa
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