コロナ禍となり1年。まだまだ窮屈なマスク生活は続きそう…。そこで「CLASSY.ONLINE」では、オシャレなアラサー女子たちに、“気分のアガるマスクコーデ”を調査しました。今回は、「暖かくなってきた日の、不織布マスクコーデ編」です。不織布の白マスクでもこなれ感を出すテクニックに注目です!
1.配色を抑えた大人フェミニンコーデに
光沢真実さん 29歳・外資系IT 156cm
トレンドの太めカチューシャをつける日は、全体の配色を抑えて、甘くなりすぎないように気をつけます。白い不織布マスクでも、地味見えしないようスカーフつきのバッグで、落ち着いたベーシックコーデにアクセントを。小物をすべて黒でまとめれば、春らしいベージュワンピも引き立ちます。
dress:JOURNAL STANDARD headbang:STELLAR HOLLYWOOD bag:LOUIS VUITTON boots:DIANA
2.白Tをのぞかせて不織布マスクとなじませます
鈴木詩織さん 30歳・IT関連勤務 162cm
「ベージュ×ネイビー」で、上品な春コーデに仕上げてみました。きちんと感のあるネイビーは、モヘア素材のカーディガンやファーバッグで取り入れて、ラフなハズしを効かせるのがポイント。カーディガンに白Tをレイヤードすれば、真っ白な不織布マスクも浮いて見えず、コーデ全体にメリハリがつきます。
cardigan:SUPERIOR CLOSET tops:VERMEIL par iena pants:LITTLE BLACK bag:UNITED ARROWS boots:ROPE’ PICNIC
3.「モノトーンコーデ×白マスク」で統一感を
黒島秀佳さん 30歳・マスコミ関連 161cm
褒められ率が高い「黒ワンピ」は、スクエアネックで華奢見えするのがポイント。全体が重くならないように、グレーのタイツや白のパンプスで抜け感を出しました。ちなみに、愛用している「アイリスオーヤマ」の不織布マスクは、本当に小顔効果抜群なのでおすすめです。(笑)
dress:ADAM ET ROPE’ bagGUCCI shoes:PELLICO
真っ白な不織布マスクがコーデのワンポイントに。これを参考にマスクありきの春コーデを楽しんでみては?
掲載のアイテムはすべて読者私物です。ブランドブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
撮影/オノデラカズオ ヘアメーク/輝ナディア(three PEACE) 取材/岸本真由子 構成/CLASSY.ONLINE編集室
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