冬の乾燥が気になり始めたら…「大人におすすめの保湿ケアアイテム14選」

冬の乾燥対策で意外と盲点なのがクレンジング。余分な角質や汚れを落とさないと保湿成分が浸透しない、でも洗いすぎて肌をこするのは絶対に避けたい…。肌質、メークの濃さ、ライフスタイル…自分に合うものを見つけるのが潤い美肌への近道です!

CLASSY.BEAUTY5+1が使ってよかったものを厳選

冬も潤い肌をキープしたいならクレンジングを見直そう!

月田イエロー(以下、月):今年も乾燥が気になる季節がやってきました。保湿の要はクレンジングと洗顔と言われていますが、みんなはどうしてる?
前田ピンク(以下、前):今年の冬はクレンジング&洗顔に投資しようと思っていたところ。美容好きな方に取材をすると、余分な角質や汚れを落とさないと保湿成分が浸透しづらい、と言われることが多くて。
亀井グリーン(以下、亀):W洗顔不要のクレンジングって、どう思う?最近、増えたよね!
ティナレッド(以下、テ):「やったー!」って思う。断然、W洗顔不要派!
鈴木オレンジ(以下、鈴):私はオイリー肌寄りなので、心配でW洗顔しちゃいます。
広田ブルー(以下、広):以前、某自然派コスメブランドに取材したとき、お客さんの多くが洗顔料を使わずW洗顔不要のクレンジングで朝晩済ませている、と伺ったことが。私もそうしています!
亀:私もオイリー肌だから、W洗顔は必須。油分の膜っぽさが残る感じが気になってしまって…。
広:これって好みが分かれますよね!その取材で聞いた話だと、〝残る感じ〞というのはそれでいいんだそう。私はタオルで顔を拭いた瞬間からつっぱるほどの敏感肌なので、むしろしっとり感が残ってほしいタイプです。
テ:私は乾燥肌でW洗顔したくないから、ポイントメークはお湯オフもの一択。もはやクレンジングありきでコスメを選ぶ!
前:W洗顔不要のクレンジングも一本で満足できるように進化しているし、コスメ自体もお湯オフや石鹸オフOKなど落としやすい設計に進化していますよね。

CLASSY.BEAUTY5と

CLASSY.BEAUTY5とは…
読者のキレイを守るべく結成されたCLASSY.の美容企画担当チーム。スキンケアからメークものまで、最新美容情報の収集に余念がない。毎月、巻頭のコスメ連載を担当しているのでチェックしてね!

撮影/河野望 イラスト/室木おすし 取材/亀井グリーン 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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