沖縄旅行で雨…どうする?注目の新店は?【沖縄通スタッフがのおすすめスポット5選】

足しげく通い、暮らすように過ごす遊び方を知るツウのお気に入りスポットで〝ザ・観光〟を超えた沖縄体験を。

効率よく遊ぶコツがある!“沖縄ツウ”の過ごし方

麻海:あと、雨の日の過ごし方、知りたいです。
濱口:この間一日中雨だった日があって、陶 眞窯(⑦)という窯元でお皿の絵付け体験をやってみたらすごく楽しくて。焼きあがったお皿は後日自宅まで配送してくれるんだけど、自分で作ったお皿には愛着が湧いて、自宅でも愛用してる。シーサーを作っても作品に個性が出て面白そう。
麻海:楽しそう!沖縄って雨だと何もできなくなっちゃうから、こういうアイディアは参考になります。おふたりのお話を聞いてると、定番の那覇や恩納村だけでなく、中南部エリアでも充実して過ごせるなって思いました。
宮沢:もちろん那覇もお店の数は豊富だし、お寿司を食べに行ったりするけどね。麻海ちゃんの沖縄での過ごし方は?
麻海:王道ですが、空港からも近くて便利な瀬長島ウミカジテラス(⑧)は、よく足を運ぶスポットです。沖縄で流行っているお店が効率よく回れるし、景色も素敵な映えスポットになっているので。那覇で沖縄料理を食べるなら沖縄居酒屋 昭和村(⑨)という居酒屋さんによく行きます。三線で民謡を弾いてもらいながら沖縄料理を食べられるので、ザ・沖縄感が味わえて。
宮沢:那覇だと最近とくに楽しみにしているのが、7月7日にオープンするSKY GARDEN〝TOP TREE okinawa〞(⑩)。お肉に特化したフードホールで、カクテルや沖縄ならではのお酒を音楽と共に楽しめる、沖縄初のエンターテインメントスポットみたい。
麻海:気になります!あー、早くまた沖縄に行きたいな…!

\久しぶりの沖縄はツウの知見を拝借!チームCLASSY.に聞いてみた!/

【CLASSY.ライター・宮沢裕貴子さん】
毎月の沖縄訪問がライフルーティン。現地に家と船を持つ東京との2拠点生活で、暮らすように楽しめる滞在方を知る一方、観光客向けのスポットにも精通。
【CLASSY.スタイリスト・濱口沙世子さん】
「海と太陽」といったらこの人。チームCLASSY.で「リゾートといえば!」で名が挙がるスタイリスト。リゾートファッションのスタイリングでの指名率も高い。。
【CLASSY.LEADERS・川森麻海さん】
アパレル会社を運営する傍ら、多忙な日々の栄養補給に沖縄やリゾート地を訪れるアクティブ女子。ビールラバーで、楽しく呑めるスポットに入り浸りがち。

取材/岩本亜有美 再構成/Bravoworks.Inc

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最新号 202406月号

4月26日発売/
表紙モデル:山本美月

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