あるある!一気に興ざめした気になる男性からのLINE3選

気になる男性からLINEが届くだけで”嬉しい”と感じることってありますよね? ところが、内容によっては「一気に興ざめ!」なんてことも……。そこで、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする筆者が、交際前に届くと女子が一気に冷めてしまうLINEを3つご紹介します。

(1)元カノとの比較褒め

(1)元カノとの比較褒め
出典: WAYHOME studio/Shutterstock

気になる男性から褒めてもらうのは嬉しくても「元カノと比べて、かわいい」とか「元カノよりも、料理がうまそう」など、“元カノ”と比較されても嬉しくないのが女心です。せっかく褒めてくれたとしても、そこに「元カノ」というワードが入っていただけで、一気に幻滅してしまうのは「あるある」ですよね。

しかも、脈絡もなくいきなり元カノを出すあたりに、その男性の未練を感じちゃう女子も多いのでは? 気になっていた気持ちを、一瞬で壊すほど破壊力がある言葉でもあります。

(2)お金の話

デートに誘ってくれたはいいけれ
出典: Roman Samborskyi/Shutterstock

デートに誘ってくれたはいいけれど、そこにお金の話が絡んでいると、一気に引いてしまう女子も少なくない! 「この水族館は高いから、郊外にある別の水族館にしない?」とか「美味しそうなディナーだけど、予算オーバーだから今回は居酒屋で」など、付き合っている間柄なら日常的な会話でも、これから距離を縮めようとしている段階でやたらと“お金”に絡む話が多いと、ロマンティックのカケラも感じないですよね。

男性からすると、カッコつけずに現実的な話をしたいだけかもしれないけれど、恋の予感がするときにはなるべくオブラートに包んでもらったほうが、女子のテンションは下がりにくいものですよね。

(3)仕事の愚痴、文句

(3)仕事の愚痴、文句
出典: WAYHOME studio/Shutterstock

親しくなり始めている頃って、どんなLINEでも楽しい! しかし、あまりにも仕事の愚痴や文句ばかりが続くと「え~、なんだかイメージが違ったかも。こんな人だったんだ……」と感じてしまう女子も多いはず。この手の愚痴や文句は、交際が始まって彼の“人となり”がわかってくるころに送られてくるのと、まだ相手のことがわからない段階で届くのとでは、女子の心象って結構違ってきますよね。
最初の段階で「付き合ったら、愚痴っぽい人なのかも……」と思えば、気持ちも冷めます。男性としては心を開いた証なのかもしれないけれど「なんか違う」を招きやすいLINEの典型でもあります。

 

「いいかも♡」と思っていた彼からのLINEでも、内容によっては一気に冷めてしまうのは、恋愛初期の「あるある」。みなさんも、お気に入りだった彼からのLINEでガッカリしてしまった経験はありますか?

 

文/並木まき 画像/Shutterstock(WAYHOME studio、Roman Samborskyi)

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