大反響の『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1。なかでも多かったのが福田萌子さん推しになったという声。参加者に対しても視聴者に対しても誠実な姿勢に惚れ込むアラサー女子が急増中。「なぜあんなに素敵なの?」。その魅力に迫るべく、トップ3の男性と萌子さんにインタビューしました!
男性ファイナリスト3人が語る、萌子さんの魅力って?
人としての幅が広い!萌子さんの〝セルフラブ〟は全人類が見習うべき
旅を重ねるうちに萌子さんって〝超リアルな人〟だと気付いた。心や目線のひとつまで見ようとする現実的で鋭い人。あるエピソードで萌子さんは僕をスペシャルに見てくれている安心感を覚えて、その瞬間に心の中で何かが動き、本気になりました。それに萌子さんは人としての幅がすごくある。対等でその人に合ったポジションで向き合えるんです。自分自身の人生を楽しんでいるセルフラブがある人ってやっぱり魅力的で、僕たち男性陣は自然と惹かれてしまう。萌子さんはその最たる存在だと思うんですよね。
●黄皓さん
1987年生まれ中国出身・実業家。
日本の大手商社を 経て貿易やジムを経営。ルックス・仕事・男子メンバー からの信頼までパーフェクト。
あなたじゃなきゃダメと思わせる、唯一無二の魅力のある女性です
僕の言語で言うと、萌子さんは〝眼差しのセンス〟がすごくいいんですよね。番組のルールや時間の制限のある中での判断や答えに自信を持っているし、ネガティブなこともちゃんと自分の中でリセットして新しい現実ときちんと向き合うことができる。実はアート作品って完璧に美しいものって逆に愛されにくいんですよね。萌子さんは自分の長所も短所も独自の価値観で受け入れて考えながら、自分を素敵なアート作品のように唯一無二化できているんです。その結果、僕ら3人をはじめ、多くの人を夢中にさせてしまうんだと思いますよ。
●杉田陽平さん
1983年生まれ三重県出身・画家。
アーティストならではのセンスと美しいフレーズにうっとり。出場者中一番の変身と成長を遂げ、その姿を日本中が応援しました。
ありのままの自分をさらけ出す大切さを教えてくれた
初対面の萌子さんはアフロディーテ・美の女神様。本当に美しくてとにかく話を聞いてくれた。それに「私と合わない。さよなら!」ができる立場なのにちゃんと相手の話を聞いて寄り添える。それってすごく体力も頭も使うしすごいことだと思うし、大人になるほど難しいこと。あの僕の初登場シーンもちゃんと受け止めてくれたし!普通は引いちゃうよね(苦笑)。でもキレイな面だけを見せようとしないで、自分の短所も愛してもらったほうが絶対に幸せになれるという考えが旅を終えて確信に変わった。そのほうが本当の意味で愛し合えるよねっ♥
●當間ローズさん
1996年ブラジル生まれ・歌手。静岡県出身
強烈なビジュアルとまっすぐな愛で圧倒的な存在感を放ち、いつの間にか夢中になったというアラサーが続出しました。
撮影/中田陽子(MAETTICO) ヘアメーク/石沢結希 スタイリング/濱口沙世子 取材/佐藤かな子
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