【フレアスカートコーデ45選】黒、白etc.カラー別の着こなし
合わせるアイテム次第で、カジュアルにもきれいめにも振れる「フレアスカート」。ふんわりと広がるシルエットが着映えする一方で、着こなしによっては印象が甘くなりすぎてしまうことも。今回は、そんなフレアスカートの選び方や着こなしのコツを解説!おすすめのコーディネートもご紹介します。
フレアスカートとは?
フレアスカートとは、ウエストから裾に向かってなだらかに広がるシルエットが特徴のスカート。動くたびにふんわり揺れるラインが、装いに華やかさと女性らしさを添えてくれます。足さばきがよく、体型をさりげなくカバーできるのも人気の理由です。
フレアスカートの選び方
【素材】で選ぶ
選ぶ素材によってシルエットの出方や雰囲気が変わるフレアスカート。サテンやレースは大人っぽくきれいめに、ハリのある素材なら立体感のあるドラマチックな表情が楽しめます。コットンなどのドライな素材は、気負わず着られてカジュアルコーデにもぴったり。
【丈】で選ぶ
丈感は、全体のバランスを左右する重要な要素。足首がのぞく丈は軽やかに、ロング丈は落ち着いた印象に仕上がります。
フレアスカートをおしゃれに着こなすコツ
フレアスカートをおしゃれに着こなすために意識したいポイントは次の3つ。ちょっとした工夫で、よりいっそう洗練された印象に。
- スタイルアップを狙うなら、トップスはコンパクトに
- ジャケット合わせで甘さを引き算
- ワントーンでまとめてみる
1.スタイルアップを狙うなら、トップスはコンパクトに
フレアスカートはボリュームが出やすい分、トップスとのバランスが重要。コンパクトなトップスを合わせれば、自然と重心が上がり、スタイルアップが叶います。ウエストインなど、すっきり見える工夫を取り入れるのもおすすめです。
2.ジャケット合わせで甘さを引き算
揺れ感のあるフレアスカートは、着こなしによってフェミニンに寄りすぎてしまうことも。そんなときは、マニッシュなジャケットを合わせてみるのもひとつの手。甘さをほどよく抑えながら、全体を大人っぽいバランスに整えてくれます。
3.ワントーンでまとめてみる
存在感のあるフレアスカートは、色を揃えるだけで着こなしがぐっとまとまります。トップスやシューズを同系色でまとめることで、視線が上下に流れ、シルエットや揺れ感がより引き立つのもポイント。濃淡や素材感でメリハリをつければ、単調にならず、洗練されたワントーンコーデに。
【黒】フレアスカートのおすすめコーデ
【春夏】ボーダー×ビスチェをフレアスカートで上品に
ボーダートップス×ビスチェの新鮮な組合せも、黒のフレアスカートを合わせれば上品に着地。揺れ感のあるスカートが、カジュアルなレイヤードコーデにほどよい女っぽさを添えてくれます。ブーツやバッグも黒で揃えれば、全体が引き締まり、落ち着いた印象に。
【春夏】柄スカートは抜け感トップスでこなれる
黒のフレアスカートも、フルーツ柄なら遊び心のある表情に!ドラマチックなデザインだからこそ、トップスで抜け感を作るのが正解です。スキッパー衿×短丈のラガーシャツを合わせれば、ほどよくラフでこなれたスタイリングが完成します。
【春夏】艶感スカートで白Tコーデを品よく着地
白Tシャツ×黒フレアスカートのミニマルなワンツーコーデ。ほのかに艶めくスカートが、シンプルコーデに女性らしいニュアンスを添えてくれます。足元はフラットシューズで抜けをつくり、エフォートレスなきれいめカジュアルに。
【春夏】黒Tでチュールフレアの甘さを引き算
ドラマチックになびくチュール素材のフレアスカートが主役のワントーンコーデ。トップスは黒Tシャツを選ぶことで、スカートの甘さをほどよく引き算。仕上げに遊び心のあるミニバッグやメタリックパンプスを添えて、きれいめの中にさりげなくスパイスを。
【春夏】ジャカードフレアはポロニットできちんと見せ
ジャカード素材のフレアスカートに、端正なポロニットを合わせてきちんと感をプラス。肌なじみのよいベージュなら、黒の強さをほどよく和らげ、親しみやすい印象に。バッグにスクエア型のブラウントートを選べば、通勤シーンにもなじむ上品コーデが完成します。
【春夏】上下黒ならドット柄も大人顔に
フェミニンなドット柄フレアスカートも、上下を黒でまとめればぐっと大人顔に。ノースリーブトップスは太めの肩紐を選ぶことで、肌見せもヘルシーに楽しめます。手元にライトブルーのバッグを合わせて、季節に寄り添う爽やかさをプラス。
【春夏】“ハズし”のハイテクスニーカーで差をつけて
エアリーなフレアスカートに、ノースリーブトップスを合わせたシンプルコーデ。きれいめな印象のスカートも、足元をハイテクスニーカーでハズすことで一気にこなれたムードに。肩の力が抜けたバランスが、街歩きにも似合う大人カジュアルを演出します。
【秋冬】黒レザーはブラウンでマイルドに
黒×レザーライクなフレアスカートは、それだけで着こなしをモードに引き上げてくれる存在。ブラウンのポロニットを合わせることで、強さのある素材感をほどよく中和します。アニマル柄バッグで辛口なアクセントを効かせて、甘さを感じさせない大人のフレアスカートコーデに。
【秋冬】きれいめスカート×スウェットで休日仕様に
無縫製で編み上げた美シルエットのニットスカートは、オンオフ問わず頼れる一軍アイテム。休日は、スウェット合わせできれいめスカートをあえてカジュアルに振るのも◎。パステルピンクを選べば可愛げをキープしつつ、ラフな印象にシフト。足元をスニーカーでハズしたら、チェーンストラップがきらめくショルダーバッグで引き締めて。
【秋冬】背中見せトップスは黒フレアで品よく昇華
【秋冬】チュールの甘さはテイストミックスで攻略
甘さたっぷりなチュールスカートこそ、真逆のテイストを掛け合わせるのが攻略の近道。トラッドなチェック柄ジャケットにスポーティなロゴTを重ねて、ドラマチックな揺れ感をほどよくカジュアルダウン。全体をボルドーやブラウンといった深みのあるトーンでまとめれば、要素の多いミックスコーデもぐっと大人顔に仕上がります。足元は重厚感のあるロングブーツで引き締めて、甘辛バランスを楽しんで。
【秋冬】サテンの艶をスポーティに崩す新極意
上品な光沢を放つサテンスカートに、黒ジャケットやカラーニットを重ねた奥行きのある着こなし。全体をきれいめなトーンでつなぎつつ、あえてアウトドアコートのスポーティな素材感でハズすのがおしゃれ。異素材を大胆に掛け合わせることで、ドラマチックな揺れ感も日常にちょうどいいバランスにまとまります。
【秋冬】厚手のニットも透け感フレアなら軽やかに
ダークカラーでつないだコーディネートは、質感の異なるアイテムを重ねてリズムを作るのがおしゃれ。厚手のタートルニットに透け感のある柔らかなスカートを合わせることで、重さを回避しながらワントーンの中にしなやかな表情が生まれます。仕上げにチェーンバッグとバレエヒールでレディな品格を添えれば、シックな華やかさが際立つ装いに。
【秋冬】レディな黒を軽やかに着こなすミックスコーデ
ジャケット見えする端正なトリミングカーディガンを、ドラマチックに広がるフレアスカートで受け止めたレディライクな装い。新鮮な表情を楽しみたい日は、あえてスニーカーやビーニーでスポーティな軽快さを足してみるのもあり。クラシカルな品格とラフな遊び心が同居する自由なバランスが、何気ない日常を鮮やかに彩ります。
【秋冬】ドラマチックな揺れをハンサムに楽しむ
リッチなボリュームを湛えたフレアスカートに、タイトなレーストップスを合わせてシルエットに鮮やかなメリハリを。さらに立体的なフォルムのジレを重ねることで、洒落感をぐっと盛り上げて。リッチなフレアスカートと繊細なレース、そして端正なジレ。相反する要素を重ねる遊び心が、特別な日の高揚感をよりいっそう高めてくれます。
【白】フレアスカートのおすすめコーデ
【春夏】タイムレスな品格を纏うモノトーンコーデ
ゴールドボタンが艶やかに光る黒のニットジャケットに、白のサテンスカートを合わせたタイムレスなモノトーンコーデ。装飾を削ぎ落としたシンプルさが、素材の持つ品格とシルエットの美しさを鮮やかに引き立てます。
【春夏】シャツ×白スカートで作るクリーンな解放感
甘くなりがちなボリューミーな白スカートは、シャツ合わせでカジュアルにシフト。オーバーサイズのストライプシャツをラフに羽織ることで、ドラマチックなボリュームが心地よい抜けへと変わります。大きなカゴバッグとスニーカーを相棒に、清々しいスカートコーデを楽しんで。
【春夏】大人のモノトーンを優しく彩るひと工夫
【春夏】白フレアを大人顔にする洗練配色
たっぷりと広がる白のフレアスカートも、黒トップスを合わせれば一気に大人顔。丸衿ポロニットのきちんと感が、軽やかなスカートを品よく引き締めてくれます。バッグやシューズもモノトーンでまとめることで、甘さを抑えた洗練バランスに。
【春夏】マンネリ打破にモチーフバッグを
白のロングフレア×マニッシュな黒ジャケットの優等生コーデも、風車デザインのキャッチーなカゴバッグで遊び心を添えれば、ぐっと自分らしく。真面目なだけじゃない、一歩先を行くミックス感で、いつものモノトーンが見違えます。
【春夏】ポロニットで甘さを中和
ふんわり華やかな白のフレアスカート。その甘さを大人っぽく中和したい日は、Tシャツよりもきちんと感の出るポロニット合わせが正解です。深みのあるブラウンで落ち着かせつつ、艶めくパールとサーモンピンクのストールで女性らしい華やぎを。足元にはシルバーの光を差して、涼やかでキレのある春夏コーデを完成させて。
【春夏】色を揃えて縦ラインを強調
トップスとスカートの色を揃えれば、それだけで洗練されて見えるうえ、縦ラインが強調されてスタイルアップ効果も◎。そこにジャケットを羽織ることで、きれいめムードが一段と高まります。バッグや腕時計でさりげなく色を足せば、堅くなりすぎない、知的で今っぽいバランスに。
【秋冬】白多めの配色でクリーンに
白多めのモノトーン配色は、それだけでクリーンな印象に。シャツインでスタイルアップを狙いながら、ボタンを開けてインナーを見せれば、ほどよい抜けが生まれます。計算された着こなしが、シンプルコーデを一段格上げしてくれます。
【秋冬】ビッグシャツはウエストアウトでカジュアルに
エアリーなロングスカートを、ビッグサイズのストライプシャツでほどよくカジュアルダウン。あえて裾を出してラフに纏うことで、こなれ感が生まれます。足元は白スニーカーで軽快につなぎつつ、フリンジバッグでキャッチーなアクセントを。
【秋冬】フレアスカートで叶える甘辛スポーティ
スポーティコーデ初心者も、フレアスカート合わせならトライしやすいはず。ラガーシャツやシャカシャカブルゾンがもつアクティブさを、スカートの甘さで中和するのがこなれ見えの秘訣です。足元は重めのサイドゴアブーツで引き締めて、甘辛バランスを絶妙にコントロール。
【秋冬】休日はフォトTで楽しむ、ジャケット×フレア
ジャケット×フレアスカートの王道コンビも、休日はフォトTで肩の力を抜いて。キャップとハイテクスニーカーを合わせれば、今どきなスポーティミックスにシフトします。仕上げはレザーバッグとチェーンネックレスで、きちんと感をプラス。
【ブラウン・ベージュ】フレアスカートのおすすめコーデ
【春夏】ブラウン×黒で作る軽やかシック
ブラウンのフレアスカートを主役に、上半身は黒でまとめたシックなスタイリング。まろやかな印象のブラウンの面積が大きい分、黒を合わせても重くなりません。足元はきれいめスポサンでヘルシーに。
【春夏】定番白シャツを赤みブラウンで刷新
定番の白シャツコーデも赤みブラウンのフレアスカートを合わせることで、ぐっとレディなムードに。シャツの端正さとスカートのボリューム感がコントラストを生み、シンプルなのに印象的なスタイリングが完成します。
【秋冬】高めウエスト×リブニットでスタイルアップを狙って
ウエスト位置を高く見せるフレアスカートに、コンパクトなリブニットを合わせた好バランスコーデ。腰まわりに切り替えのあるデザインを選ぶことで自然とウエストラインが強調され、スタイルアップ効果も期待できます。
【ネイビー】フレアスカートのおすすめコーデ
【春夏】知的なムードを纏うミニマム配色
知的なムードを纏うネイビーのフレアスカートは、きちんと感が求められるシーンにもぴったり。インナーは同色のネイビーでつなぎ、ハンサムなグレーのジャケットを羽織って全体をピリッと引き締めて。色数を絞ったミニマムな配色だからこそ、落ち着きと洗練さが際立ちます。
【春夏】“いい子”見えを回避する、ネイビーフレアの正解バランス
ネイビーのフレアスカートは“いい子”な印象に転びがちだからこそ、トップスは短丈カーディガンで今っぽく更新。ワントーンでまとめれば、縦ラインが強調されてすっきりとした印象に。白バッグで軽さを足して、抜け感を仕込むのが重く見せないコツ。
【秋冬】リボンサンダル&スカーフで印象チェンジ
きちんと感と女性らしさを両立できるフレアスカート×ジャケットのセットアップは、持っておくと何かと頼れる存在。上下を揃えて着ればきちんとした場にも対応でき、単品使いならデイリーにも活躍します。セットアップをレディに着こなしたい日は、リボンサンダルとスカーフで華やぎをひとさじ。きちんと感の中に女性らしいムードが加わり、品よく気分を高めてくれます。
【秋冬】シャツの重ね技でフレアスカートをトラッドに刷新
重厚感のあるネイビーのフレアスカートを主役に、グレーのスウェットからストライプシャツをのぞかせて知的なトラッドスタイルへ。仕上げにビジューがきらめくパンプスでレディなアクセントをプラスすれば、大人の余裕が漂うミックスコーデが完成します。
【秋冬】ネイビースカート×青シャツで楽しむきれいめトラッド
フレアシルエットのチノスカートに青シャツを合わせた、きれいめトラッドな着こなし。きちんと感のある配色だからこそ、シャツはラフにボタンを外して抜け感をプラス。黒のタートルネックニットを重ねれば、防寒とメリハリのどちらも叶います。
【水色】フレアスカートのおすすめコーデ
【秋冬】フェミニンスカートこそカジュアルアウターを
アイシーカラーのフレアスカートが主役の、甘辛ミックスコーデ。フェミニンなシルエットと色味だからこそ、トップスはロンT×デニムジャケットでカジュアルに振るのが好バランス。きれいめとラフを行き来するこのミックス感が、気負わずおしゃれを楽しみたい日にちょうどいい。
【緑】フレアスカートのおすすめコーデ
【春夏】ミントグリーン×フーディでカジュアルコーデに新鮮さを
人気のフレアサテンスカート。パステルカラーに挑戦するなら、ミントグリーンの爽やかさを楽しんでみては。いつものフーディとスニーカーも、ミントカラーのサテン素材×フレアシルエットに新鮮な爽やかさを与えてくれます。
【ラベンダー】フレアスカートのおすすめコーデ
【春夏】ウエストマークで華やかさUP
丸みを帯びた袖が特徴的なショート丈のトレンチコートは、羽織るだけで絵になる主役級の着映えアイテム。そこにふわっと広がるラベンダーカラーのフレアスカートを合わせれば、ドラマチックなムードがさらに加速します。ウエストをキュッと絞ってメリハリを作るワザも◎。
【シルバー】フレアスカートのおすすめコーデ
【春夏】マットならシルバーもデイリー服に
シルバーのフレアスカートも、控えめな光沢感なら大人の日常にフィット。トップスとジレは、シルバーにすっとなじむベージュトーンでまとめることで、落ち着いた印象に仕上がります。足元はフラットシューズを選んで、華やかさをほどよくデイリーに落とし込んで。
【春夏】白シャツは主役級スカートとも相性◎
【秋冬】特別な日に楽しみたい、気分高まる攻めスタイリング
気分を上げたい日こそ、フレアスカートを味方に
きれいめにもカジュアルにも、時には非日常のおしゃれにも寄り添ってくれるのがフレアスカートの魅力。今日の気分に寄り添う一枚を見つけて、自分らしい着こなしを楽しんで。
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
文/藤本千也乃
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