寒暖差も計算通り！賢くオシャレする【1週間コーデ】7選

紺ブレ、ブルーシャツ、グレーパンツ…王道だけど新鮮な着こなしって？
「紺ブレ×ブルーシャツ×グレーパンツ」の王道アイテム同士を組み合わせるなら、無難にならないようコーデに鮮度を持たせるのがコツ。キレイめアイテムだからこそ襟元のボタンを開けたり、袖口のロールアップや肩掛けの着こなしがグッと抜け感を与えてくれます。足元はあえてスポーティなスニーカーでカジュアルダウンさせて、肩肘張らない印象に。

ORIHICAフラミンゴPANTS®¥8,789(オリヒカ/オリヒカ池袋東口店)ジャケット¥63,800(マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)シャツ¥39,600(ティッカ)タンクトップ¥2,490(Gap)眼鏡¥46,200(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)ブレスレット¥49,060(バルブス/ZUTTOHOLIC)スニーカー¥41,800(デイト/ティースクエア プレスルーム)バッグ¥200,200(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)
『CLASSY.』2025年5月号より

マンネリ回避！単調的なコーデを一新するレイヤード術って？
Tシャツやトップス一枚で完成する着こなしにマンネリを感じたら、レイヤードアイテムを投入してコーデをアップデート。一見ヘルシーな黒ボーダーシャツも、ブラウンのビスチェを加えるだけでどこかモードでドレッシーな装いに刷新します。ボトムスはドラマティックなスカートを合わせてフィット＆フレアのバランスに。仕上げに黒レザー小物を効かせれば、ラフなTシャツもグッとよそ行きな表情に見違えます。

ビスチェ¥24,090(AMOMENTO)カットソー¥14,300(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナルウェザーウェア ルミネ有楽町店)スカート¥13,200(ステートオブマインド/ゲストリスト)バッグ¥67,000(ポレーヌ)ブーツ¥28,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥39,600リング¥77,000(ともにブランイリス/ブランイリス トーキョー)
『CLASSY.』2025年5月号より

子供っぽく見えない「カラーシャツ」攻略法
人気カラーながら派手すぎたり幼く見えたりと、挑戦的な赤アイテム。今季はデコルテの開いたポロニットで取り入れることで、知的さと大人の抜け感が備わり今っぽく着こなせます。ボトムスはタイトな辛口チノスカートを合わせて、マニッシュに引き締めるのがポイントです。白ニットを肩掛けして切れ味抜群のアクセントをつければ、トラッドなムードがグッと上昇。

ニットポロ¥8,800(ノーク)スカート¥33,000(エッフェ ビームス/ビームス ハウス 丸の内)ベルト¥11,000(ROH SEOUL/UTS PR)肩にかけたニット¥15,400(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)バッグ¥87,100(Cafuné/Cafunéカスタマーサポートセンター)靴下¥1,210(靴下屋/タビオ)メガネ¥49,500(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥2,530(アネモネ/サンポークリエイト)リング¥14,300(ラ・スール)
『CLASSY.』2025年5月号より

ユニクロ「黒タックワイドパンツ」を大人カッコよく着こなすには？
ユニクロの定番黒パンツをさらにアップデートするなら、女っぽい余裕漂うオフショルニットを合わせて。変形仕様を選んで肌見せ具合を調整すれば、通勤でも気負わず取り入れられます。さらにモノトーン配色でシックにまとめて、甘すぎずちょうどいいバランスに。メタリックのバッグやジュエリーを細部に効かせることで、モードなアクセントも加わり大人カッコよく仕上がります。

タックワイドパンツ¥3,990(UNIQLO) ニット¥14,300(Stola.) バッグ¥25,300(ルーニィ)パンプス¥63,800(ネブローニ) ピアス¥58,300(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン) ブレスレット¥49,060(バルブス/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2025年5月号より

オンオフ両立する春の華金コーデって？
オフィスも退勤後のイベントもシーンレスで活躍するなら、真面目なのにどこか遊び心のある着こなしが最適です。コンサバなツイードカーデのインナーは、いつものシャツやブラウスから白のロゴTにシフトしてカジュアルダウンすると、親しみやすい印象に。さらにボトムスはフォーマルな黒を選びつつ、デニム素材でアクティブさをプラス。ハートモチーフのバレエシューズで愛嬌たっぷりに仕上げれば、モノトーンコーデでも硬くなりません。

ブラックデニム¥20,900(ローラス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)カーディガン¥8,990(PLST)Tシャツ¥8,800(オーセン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)バッグ¥74,800(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)靴¥34,100(PIPPI CHIC)ピアス¥11,990(ラヴ・エージェイ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2025年5月号より

気温25度越え！春らしさを崩さず涼しげにキマる季節の変わり目コーデって？
夏気分を取り入れたいけど春トーンを崩したくないこの時季は、露出やコーデのバランスが難しくなりがち…。そんなときは露骨な肌見せを防ぎクリーンな印象が備わる、白レースのブラウスがおすすめです。甘さがトゥーマッチにならないよう、黒のデニムパンツを投入してクールに引き締めを。ワイドなバレルシルエットを選んでほどよい重厚感を加えれば、夏服とも差別化できます。

ブラックデニム¥35,200(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)ブラウス¥58,300(マトカマトカ/アッシュプラスエリオトロープ)タンクトップ¥12,100(アンクレイヴ/オンワード樫山 お客様相談室)バッグ¥223,300(トッズ/トッズ・ジャパン)靴¥24,200(ル タロン グリーズ/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)ピアス¥155,100(ヒロタカ/ヒロタカ 表参道ヒルズ)
『CLASSY.』2025年5月号より

レギンスやスウェット以外にも！上級者の休日パンツって？
リラクシーさが決め手の休日コーデを今季らしくアップデートするなら、フルレングスのレギンスやスウェットパンツから、「バイカーパンツ」にシフトしてみるのも手。膝丈の細見シルエットで動きやすくヘルシーな着こなしを叶えてくれるので、重たく見えず春夏にぴったり。タイトなぶん、上半身は大きめのデニムジャケットやシャツをレイヤードさせたボリューミィな着こなしが好バランスです。

ジャケット¥55,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店)シャツ¥27,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)キャミソール¥6,600(ノーク)バイカーパンツ¥15,730(NUBIAN SHIBUYA WOMENS)ショルダーバッグ¥15,500(トゥティエ)トートバッグ¥20,900チャーム〈フリンジ〉¥17,600(ともにオルセット/オルサ)チャーム〈ロープ〉¥11,000(ノマディス/ノーベルバ)スニーカー¥41,800(ノーネーム/ストックマン)ソックス¥1,210(靴下屋/タビオ)メガネ¥3,980(NUEF)リング¥19,800(プラウ)
『CLASSY.』2025年5 月号より