いつものコーデを新鮮にアップデートした【1週間コーデ】7選

スポーティにならない大人のアウトドアコーデって？
アウトドアな休日はスポーティアイテムに頼りがちですが、あえて使わない着こなしが大人らしい表情に仕上がります。トップスとボトムス共にデニム素材でリンクさせて、ハイカジュアルを演出。さらにビンテージライクな薄色のビックシャツに、キリッと引き締まる黒の細見パンツを合わせたメリハリシルエットでほっこり見えを回避するとうまくいきます。仕上げにレザー素材のスタイリッシュなスニーカーで上品なアクティブさを。

ブラックデニム¥13,200(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)シャツ¥34,100(アンクレイヴ×アッパーハイツ/オンワード樫山 お客様相談室)スニーカー¥15,400(オニツカタイガー/オニツカタイガージャパン お客様相談室)ピアス¥25,300[片耳](e.m./e.m. 青山店)
『CLASSY.』2025年5月号より

楽ちんなのに都会的な旅コーデって？
GW最終日の旅コーデはリラクシーに着こなしつつ、手抜き感のない洗練された装いを意識すると上級者の佇まいに。一見部屋着見えする思い切ったワイドシルエットのスウェットパンツも、白シャツと合わせることでよそ行きムードが漂います。さらに全身をクリーンな白でまとめて、ほっこり見えを回避。間延びしないよう細部に黒小物を散りばめて、キリッと引き締めるのが正解です。

SHIRT_Calvin Klein、SWEAT PANTS_BLESS、BAG_CHANEL、SUITCASE_RIMOWA、SHOES_Maison Margiela、HEADPHONES_BOSE、GLASSES_OLIVER PEOPLES、NECKLACE_NO BRAND、WATCH_ROLEX
『CLASSY.』2025年5月号より

休み明けでも簡単に愛嬌たっぷりなコーデに仕上がるコツは？
連休明けの憂鬱な日のコーデは、1枚取り入れるだけでオンモードが漂う気映えアイテムに頼って。ショートトレンチなら周りとも被らず一歩進んだ新鮮さをアピールできます。さらにウエストを絞ることでメリハリや動きが出やすく、グッと華やぎます。さらにドラマティックなスカートを合わせたレイヤードで、愛嬌たっぷりに。

コート¥35,000(バナナ・リパブリック)ニット¥22,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)スカート¥53,900(エブール/リトルリーグ インク)バングル¥16,500(エムシー・スタジオ/ZUTTOHOLIC)バッグ¥187,000(J&Mデヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)
『CLASSY.』2025年5月号より

マンネリ回避！「シャツ×スカート」の王道コーデを今季らしく更新するポイントは？
マンネリしがちな「シャツ×スカート」は、今年らしさを散りばめて新鮮な装いにアップデートを。今季はブラウンを取り入れた配色がマイルドな大人らしさを演出してくれるので、おすすめです。重たく見えないようスカートはリネン素材で軽快に。さらにパリッと光沢感のある白シャツとの相性が、グッと気品を宿します。

シャツ¥17,930(23区/オンワード樫山)ブルゾン¥20,900(N.O.R.C/ノーク)スカート¥37,180(オニールオブダブリン/プラージュ 代官山店)ピアス¥13,200(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バッグ¥45,100(ヴァジック/ヴァジックジャパン)
『CLASSY.』2025年5月号より

【ユニクロ】3千円代なのにビジネスやディナーもハズさない名品ジャケットって？
この時季に必須のジャケットを買い足すなら、ユニクロのニットショートジャケットを手に入れて。コスパ最強なのに重厚感が漂うシルエットで、シーン問わずキレイ見えする救世主。重たく見えないよう春色のアイテムと併せて華やかさを演出するとうまくいきます。退勤後のディナーには襟元の開きを調整してデコルテを覗かせて、真面目なシャツレイヤードをグッと女っぽく刷新。

ニットショートジャケット¥3,990(UNIQLO) シャツ¥19,580(パロットキャンバス フォー アダム エ ロペ/アダム エ ロペ) タンクトップ¥2,490(Gap) パンツ¥16,940(シップス/シップス インフォメーションセンター) 眼鏡¥36,300(アンティミテ バイ アイヴァン/ミス シープアイヴァン ニュウマン 新宿) ネックレス¥29,810〈エムシー・スタジオ〉 リング¥21,560〈バルブス〉(ともにZUTTOHOLIC) ピアス¥19,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2025年5月号より

黒レースなのに狙って見えないヘルシーな着こなしって？
大胆な透け感のある黒レーストップスは、着こなし次第で媚びて見えず着慣れた表情に一変。ウォッシュ加工の効いた薄色デニムと合わせることで、カジュアル要素が加わり気負わず取り入れられます。さらに素脚を覗かせたメッシュサンダルを投入して肌見せを分散させれば、悪目立ちせず色気たっぷりからモードっぽく印象チェンジ。

カットソー¥24,200〈INSCRIRE〉シューズ¥74,800〈ペリーコ〉(ともにアマン)中に着たキャミソール¥6,600(ノーク)デニム¥31,900(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)ベルト¥13,200(LEFIJE/フラッパーズ)バッグ¥110,000(アンテプリマ/ワイヤーバッグ/アンテプリマジャパン)ネックレス¥19,800(チビ・ジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)バングル¥37,400(プラウ)リング〈中指〉¥9,900(シトラリー)リング〈人指し指〉¥99,000(アルティーダ ウード)
『CLASSY.』2025年5月号より

脱・コンサバ見え！仕事じゃない日の正解ブラウスコーデって？
休日にブラウスを取り入れるなら、主役級で気映え感たっぷりのデザインを投入してオフモードを楽しんで。フリル付きのキレイ色に挑戦しても、黒デニムできっちりまとめれば、浮かれて見えずブラウスの華やかさが底上げします。ふわっとバルーン調に袖が広がった上半身のシルエットも、ノンウォッシュの細見シルエットならフィット＆フレアで好バランスに。小物はドットのミュールやロゴバッグで、大人の遊び心と抜け感を持たせれば休日ムードが底上げします。

ブラックデニム¥18,000(バナナ・リパブリック)ブラウス¥42,900(ヴェニット/ハルミ ショールーム)バッグ¥10,780(TRESSE×BRIGITTE TANAKA/トレス オンライン)靴¥74,800(ペリーコ/アマン)ピアス¥4,950(mimi33/サンポークリエイト)
『CLASSY.』2025年5 月号より