【グッチ】モノグラムトートは自分への卒業祝い…大人の「記念買い」バッグ

社会人経験を重ね、新たなキャリ

社会人経験を重ね、新たなキャリアを志す人も増えるCLASSY.世代。転職や独立…人生のターニングポイントを迎える自分へ。エールを込めて贈りたい、バッグとジュエリーを紹介します。ボーナスでは買えなかったあの名品も、退職金でなら手が届くかも!

CLASSY.世代、キャリアの転機に「記念買い」する読者が多いんです

せっかく買うなら実用的で、気分を上げてくれるものを選びたい!実際に記念買いをした読者に、購入アイテムとその理由を聞きました。

GUCCIのモノグラムトートは、自分への「卒業」祝い

橋本麻里さん(30歳・大学病院勤務→診療所勤務)

6年制の薬学部を卒業後、3年間

6年制の薬学部を卒業後、3年間修業するつもりでそのまま付属の大学病院に薬剤師として入職。転職のタイミングで9年頑張った自分への卒業記念に購入しました。買うなら次のキャリアに向けて気分が高まるものを選びたくて。仕事柄、ジュエリーは身につけられないので通勤バッグを新調することにしました。早速伊勢丹を回って見つけたのがこのバッグ。当時は価格も20万円を切っていて、ちょうどいいサイズ感と流行に左右されないクラシカルさに惹かれて購入を決めました。初めて自分で買った名品バッグなので思い入れもひとしお。3年経ってもトキメキが持続していて、仕事にプライベートに、メンテナンスしながら愛用しています。

撮影/草間智博〈TENT〉 取材/坂本結香、飯室紗季  編集/小林麻衣子 撮影協力/AWABEES 再構成/Bravoworks,Inc.

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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