紫外線対策もオシャレも叶う、これからの時季マストなアイテムといえば、「キャップ」。カジュアルだけでなく、きれいめコーデのハズし役としても活躍するため、1個あると重宝します。子供っぽく見えない、好感度たっぷりの合わせ方は…?大人におすすめの「キャップコーデ」をピックアップしました。
大人もトライしやすい!「キャップコーデ」
【リラクシーな旅行コーデは黒キャップで大人っぽく】
週末の旅行には、着回しが効く黒キャップがあると便利。スリットパンツ×白スニーカーのリラクシーな着こなしも、どこかモードに引き締まります。カジュアルすぎないデザインなら、コンサバ派のコーデにもぴったりマッチ。
【紺ブレ×カラースカートの緊張感をほぐす】
レディなパープルスカートに紺ブレを合わせた、上級者コーデ。緊張感ある組み合わせに見えないよう、メガネやキャップで上手くハズして。きちんと感ある装いにひとさじのボーイッシュさを足すのがコツです。
【タイトスカートで女性らしいシルエットを演出】
ロゴTにペンシルスカートを合わせた緩急ある装いに、ネイビーキャップで親しみやすさをプラス。ざっくりと結んだラフなヘアスタイルにかぶるだけで、大人可愛いムードが漂います。パールネックレスやヌーディなサンダルで、大人の女性らしさを添えて。
【ベージュキャップで軽やかさをプラス】
紺ブレ×グレーパンツのかっちりムードをほぐしてくれる、ベージュのキャップ。顔周りに優しげなカラーがあることで、ふわっと軽やかな印象にまとまります。ボーダーと白スニーカーで親近感を添えれば、大人カジュアルなマニッシュスタイルが完成。
きれいめコーデにこなれ感を投入してくれたり、甘めアイテムを辛口に仕立てたり、着こなしの幅をグッと広げてくれるキャップ。まずは取り入れやすいベーシックカラーをゲットして、休日スタイルを更新してみてくださいね。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)
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