ONもOFFも着られて、スタイルよく見えて、今っぽくて…秋に向けて何を買うべき?と聞かれたら、編集部一同「ジレ」と断言!ひとつあれば手持ちの服が生き返り、コーデの幅が広がりまくり。着るものに迷う季節の変わり目こそ、ジレの新鮮なムードが頼りになります!
1.いつものコーデに羽織るだけで簡単に今っぽくなれる!
ジレをゲットしたらまず、MY定番コーデに合わせてみて。着なれたアイテムもガラッと見違えて、さりげなく洒落たムードに。ほどよいトレンドMIXが大人にちょうどいい!
2.きちんと感が出せるからオフィカジにだって活躍
ジャケットだと暑いしかしこまりすぎ、でもきちんと感は欲しい…そんなときもジレの出番!晩夏のオフィカジを知的にアップデートさせて、〝素敵な先輩〟コーデを叶えて。
ジャケットよりも軽やかなチェック柄ロングジレで一気に今年顔
コンサバになりがちなタイトスカートも、ジレを重ねるだけで今っぽく印象チェンジ。ジレ¥97,900ノースリーブTシャツ¥11,000(ともにebure/ebure GINZA SIX店)スカート¥39,600(ハイク/ボウルズ)バッグ¥49,500(ヴァジック/ヴァジックジャパン)パンプス¥52,800(ペリーコ/アマン)ピアス¥35,200〈ウノアエレシルバーコレクション〉ブレスレット¥12,100〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)
3.Iラインを強調できるから誰でもスタイルUPが叶う!
お腹周りやヒップ、太もも…アラサー女子の気になる部分を上手にカバーしてくれるのもジレのいいところ。ハリのある素材のロングジレなら、オシャレに着痩せ効果を狙えます。
クリーンな白に黒のジレで今どきモードカジュアルが完成
黒のジレが体の横幅を削ってくれる効果が!最強のIライコーデ。ジレ¥85,800(ハーヴェルスタジオ/アルアバイル)シャツ¥16,500(ブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)パンツ¥30,800(イレーヴ)バッグ¥93,500(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サンダル¥89,100(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)イヤリング¥14,300〈グリン〉バングル¥22,000〈フィリップ オーディベール〉(ともにビームス ハウス丸の内)
上半身の色をつなげたワントーンですっきりさせつつ洒落感も
ゆる×ぴたがくっきりしすぎているとなんだか古臭い?そんなコーデもジレがうまくつないでくれます。ジレ¥30,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)シャツ¥72,600(ララ クルード/ヤマツゥ)スキニーパンツ¥16,500(トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)バッグ¥322,300 パンプス¥116,600(ともにロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)サングラス¥53,900(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)シルバーバングル¥7,830 バングル¥9,180(ともにアビステ)
4.クロップト丈ジレをトップスとして着るのがオシャレ上級者
秋に恋しくなるカジュアルMIXするのが気分
タンクトップをINに重ねて、ヘルシーさをプラス。ジレ¥42,900(BARENA/THIRD MAGAZINE)タンクトップ¥7,700(ハイク/ボウルズ)パンツ¥13,200(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)バッグ¥221,100(JIMMY CHOO)ピアス¥9,900ブレスレット¥26,400バングル¥8,800〈すべてワンエーアールバイウノアエレ〉ネックレス¥198,000〈ウノアエレ〉(すべてウノアエレ ジャパン)
5.ツイード、ニット…素材のバリエも豊富だからいろんなイメージにハマる
最後はちょっと変化球なジレもご紹介。ツイードやニットなど素材によって雰囲気は変わるけど、コーデに奥行きが生まれる長所はどれも同じ。今の気分にフィットするものを選びたい。
【ツイード素材】
エレガントなツイード×パールはモノトーンのデニムスタイルで辛口に
今季注目のツイードをジレで。あくまでカッコよく取り入れるのがクラッシィ世代。ジレ¥63,800(ANAYI)Tシャツ¥12,100 (rag & bone/rag & bone 表参道店)デニムパンツ¥15,400(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)バッグ¥22,000(クリスチャン ヴィラ/ビームス ハウス 丸の内)パンプス¥29,700(ツル バイ マリコ オイカワ)スカーフ¥14,300(マニプリ)キャスケット¥8,580(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ピアス¥10,500バングル¥8,640(ともにアビステ)
撮影/遠藤優貴 モデル/林田岬優 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/荒木里実 取材/志摩有子 再構成/Bravoworks.Inc
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