【櫻坂46・土生瑞穂がトライ!】メンズ誌の素敵名品アイテムを、大人女子が着こなしてみたら…【ボタンダウンシャツ】

私たち女子よりベーシック服に詳しいかも、なオシャレなメンズ。素敵な男性ほど、軸のあるアイテム選びに一家言あるものです。であればオススメをじっくり聞きたい!と人気メンズ誌の『OCEANS』に取材を敢行。彼とシェアしたい名品ばかりでした。

OCEANS編集部に色褪せない名品を聞きました

MADISONBLUEのボタンダウンシャツ

【アイテムのポイント】 ・パー

【アイテムのポイント】
・パートナーとシェア使いできる絶妙なサイズ感
・洗いざらしで着られる気軽さが◎

普遍的なシャツに何を合わせる?今の気分をぶつけてベーシックを更新

シャツ¥34,100(マディソ

シャツ¥34,100(マディソンブルー)ボーダーニット¥41,800〈マディソンブルー〉パンツ¥28,600〈マルティニーク〉(ともにマルティニーク ルコント ルミネ有楽町)バッグ¥52,800(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)靴¥121,000(ジェイエム ウエストン/ジェイエムウエストン青山店)ピアス¥212,300 リング¥308,000(ともにマリハ)バングル¥28,600(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

オックスフォード生地のボタンダウンシャツは説明不要の定番。中学生のときに着たラルフローレンに始まり、数々のブランドのものを着てきましたが、これはベストのひとつ。ジェンダーレスに着られる不思議で新鮮なパターン。枝葉末節までこだわったサイズバランス。そしてヴィンテージへの愛を感じるディテールと上質な生地と仕様。’14年のブランドデビュー直前、デザイナーの中山まりこさんに試作品を見せていただき、その出来栄えに感動したことを今もおぼえています。これをきっかけに「マディソンブルー」がセンスのいい人の間で瞬く間に広まったことは書くまでもありません。洗いざらしでカジュアルに着て、何度も洗濯して生地がくたっとしたときの表情も抜群!By-Toshiki

教えてくれたのは…

『OCEANS』編集長/江部寿

『OCEANS』編集長/江部寿貴さん
大人の男性の日常を楽しくする情報を発信している雑誌・OCEANS。「FUN LIFE making MAGAZINE」をテーマに掲げ、2006年の創刊から携わっている編集長・江部さんに、こだわりのベーシック論を教えてもらいました。

撮影/松林寛太〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/土生瑞穂(櫻坂46)ヘアメーク/KATO(TRON) スタイリング/MaiKo yoshida  取材/清水亮子  撮影協力/AWABEES、Compartment. 再構成/Bravoworks.Inc

Feature

Magazine

最新号 202405月号

3月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup