CLASSY.本誌で大人気の骨格診断。本誌ライターであり骨格診断アナリストでもあるライター棚田(愛称〝ティナ〟)のインスタグラムでもおなじみの私物で、今の時期にぴったりなコーディネートをご紹介します!第22回目のテーマは「優しげ第一印象コーデ」。新しい人との出会いも増えてくるこの時期。初対面の人に好印象を残せるコーディネートをご提案。
【骨格別】一番似合うコーデを私物で解説!
まずはあなたの骨格をチェック!
ストレートタイプの人は…
ホワイトトーン柔らかさときちんと感を両立
縦に長いシルエットやジャケットなど、キリリとした印象のものがサマになる骨格タイプ。優しげな雰囲気をまとうには淡い色を取り入れるのが正解。たとえば、ホワイトのワンピに淡いグレーのジャケットをさらりと羽織って。
One Piece→styling、Jacket→ebure、Bag→eb.a.gos、Scarf→manipuri、Sandals→ZARA
ウェーブタイプの人は…
女性らしいまろやかな空気をまとえる、レースを味方に
ウェーブ体型はシルエットが曲線的なので、他の骨格タイプより優しげな印象に落とし込むのが得意。とくにフェミニンでまろやかな雰囲気のレースはよく似合う生地。“はじめまして”の多い季節は積極的に取り入れて。
One Piece→AKTE、Jacket→THE NEWHOUSE、Bag→MANSUR GAVRIEL、Shoes→GU
ナチュラルタイプの人は…
モーブピンクでどこかマニッシュな雰囲気に
ナチュラル体型は存在感のある骨を活かす大きめサイズのものが得意なので、メンズっぽい着こなしが多くなりがち。ふわりした雰囲気にしたいときは、ゆるりとしているけれど、どこかハンサムなスモーキーピンクに頼って。
Tops→MACHATT、Knit→JIL SANDER、Skirt→Shinzone、Bag→MARCO MASI、Shoes→New Balance
解説・執筆したのは…
棚田トモコ
ライター・骨格アナリスト
「CLASSY.」を中心にファッションや美容ページ企画などのライターとして活躍する傍ら、骨格診断ファションアナリスト協会認定校(ICB INTERNATIONAL)にて骨格診断のディプロマを取得。以降〝骨格アナリスト〟としても活動中。韓国と舞台観劇、チョコレートが大好き。
専用インスタグラム⇒@tanadatomoko__kokkaku
骨格協会でコラム執筆中!
https://fashion.or.jp/kokkaku/magazine/category/cat7/
※掲載のブランドアイテムは本人私物です。各ブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
イラスト/Yurie Terasawa
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