CLASSY.本誌で大人気の骨格診断。本誌ライターであり骨格診断アナリストでもあるライター棚田(愛称〝ティナ〟)のインスタグラムでもおなじみの私物で、今の時期にぴったりなコーディネートをご紹介します!第18回目のテーマは「bestブーツコーデ」。まだまだ足元は冷える今の季節、手放せないブーツにぴったりなコーディネートをご提案します。
【骨格別】一番似合うコーデを私物で解説!
まずはあなたの骨格をチェック!
ストレートタイプの人は…
ロングブーツで正統派な着こなしを楽しんで
トラッドなスタイルが得意なストレート体型。ロングブーツは表革で膝下丈のものをセレクトすると、全身がすっきり。装飾のない、ジャストサイズのものをかけ合わせた、ベーシックな着こなしが骨格の良さを引き立てます。
Boots→Banana Republic、Knit→MUJI、Jacket→Cabana、Denim→UNIQULO、Bag→ZANELLATO
ウェーブタイプの人は…
ウェーブ体型のブーツ選びは“柔らかさ”が鍵
肌がとろんと柔らかいウェーブタイプは、ブーツも柔らかさを感じる生地のものをセレクトすると、コーデがさらりとまとまります。苦手なショート丈ブーツも靴下感覚でさっとはけるくらいのものならクリアできます。
Boots→Gianvito Rossi、One Piece→i-sook、Cardigan→AURALEE、Bag→MOZH MOZH、Casquette→Plage
ナチュラルタイプの人は…
ブーツと合わせて全身に重みを出すのがポイントに
一つ一つのアイテムにボリュームがあるものをセレクトすることスタイルアップにつながります。もちろんブーツも無骨なものを。カットワークレースのワンピとスウェットを合わせれば女子力もしっかりキープできます。
Boots→MICHEL VIVIEN、Sweat→Preloved、OnePiece→AKTE、Knit→VONDEL、Bag→HERMES
解説・執筆したのは…
棚田トモコ
ライター・骨格アナリスト
「CLASSY.」を中心にファッションや美容ページ企画などのライターとして活躍する傍ら、骨格診断ファションアナリスト協会認定校(ICB INTERNATIONAL)にて骨格診断のディプロマを取得。以降〝骨格アナリスト〟としても活動中。韓国と舞台観劇、チョコレートが大好き。
専用インスタグラム⇒@tanadatomoko__kokkaku
骨格協会でコラム執筆中!
https://fashion.or.jp/kokkaku/magazine/category/cat7/
※掲載のシャネルは本人私物です。シャネルブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
イラスト/Yurie Terasawa
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