【今週の服装】簡単にオシャレ見えする「冬のカラーコーデ」7選【アラサー女子】
「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。
「ポンチョコート」を大人っぽく着こなすなら?
トレンドアイテムの「ポンチョコート」。ハンサムなカーキを選んで、子供っぽさを回避して。黒タートル×白パンツのモノトーンコーデは、ゆったりとしたコートがドラマティックに仕上げます。重くなりがちな冬のカジュアルは、足首の肌見せで抜け感をプラスするのが正解。
コーデュロイパンツ¥28,000(セラドア/エリオポール代官山)ローファー¥28,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)ポンチョコート¥49,000(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan新宿店)ニット¥14,000(カデュネ)サングラス¥32,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ネックレス27,000(アダワットトゥアレグ)
『CLASSY.』2021年1月号より
甘く見えない「プリーツスカート」の着こなしって?
大人可愛いレモンイエローの「プリーツスカート」。あえてトップスもブルーのニットを合わせるのが着こなしのポイント。トップスと同トーンのスカーフを添えて、上級者感漂うワンツーコーデに。ベージュの小物が、今っぽさを底上げします。
スカーフ[65×65cm]¥18,000(マニプリ/フラッパーズ)ニット¥19,000 (マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール恵比寿本店)スカート¥35,000(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥11,800(ロウェエル シングス/アバハウスインターナショナル オンラインストア)ブーツ¥22,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
『CLASSY.』2021年1月号より
「ジャケット×ロングコート」をオシャレに見せるには?
秋アウターとして活躍した「ジャケット」も、この冬はロングコートとレイヤードさせるのが正解です。防寒はもちろん、コーデに奥行きが生まれ、こなれ感抜群の仕上がりに。軽やかなリバーコートはレイヤードもしやすく、すっきりとまとまります。
コート¥280,000(ebure)ジャケット¥48,000(サクラ/インターリブ)シャツ¥16,000(ビームス ライツ/ビームス ライツ 渋谷)デニムパンツ¥29,000(マザー/サザビーリーグ)ストール¥62,000(ジョンストンズ×ハウント別注/ハウント代官山/ゲストリスト)バッグ¥243,000ブーツ¥93,000(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)サングラス¥30,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥16,100(ラヒヤ/ZUTTOHOLIC)ネックレス¥19,091(アビステ)
『CLASSY.』2021年1月号より
「カラーパンツ」を今っぽく着こなすには?
暗くなりがちな冬コーデは、カラーパンツで華やかさをプラスして。ポップなパープルも、大人っぽいビターブラウンと合わせれば、一気に落ち着いた印象に。シルバーのバッグがアクセントになり、ラフなパンツコーデをキリッと引き締めます。
シャツ¥32,000(ドローイング ナンバーズ/ドローイング ナンバーズ 南青山店)ニット¥14,000(アール ジュ ビリー/ショールーム セッション)パンツ¥17,000(ルー ジュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)スカーフ¥28,000(スローン)バッグ¥155,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)パンプス ¥44,000(ネブローニ/フラッパーズ)ネックレス¥6,900(オクト/フォーティーン ショールーム)時計¥11,000(ジ ーショック/カシオ計算機 お客様相談室)
『CLASSY.』2021年1月号より
女性らしい「デニムコーデ」、正解は?
カジュアル度の高い「カットオフデニム」は、パステルピンクのニットを合わせてフェミニンに。きちんと見えするジャケットは、優しげなライトグレーで緊張感を緩和して。仕上げの赤いパンプスが、やわらかな淡色コーデにメリハリを加えます。
デニムパンツ¥26,000(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・ オブ・ヒューマニティ)ニット¥30,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズ ストア)ジャケット¥48,000(サクラ/インターリブ)バッグ¥415,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ ジャパン)パンプス¥79,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)キャスケット¥18,000(CA4LA/CA4LA ショールーム)ピアス¥11,782ネックレス¥6,491バングル¥8,837(すべてアビステ)
『CLASSY.』2021年1月号より
「派手色ニット」を辛口に着こなすなら?
ビビッドなオレンジ色が目を引く「ファーニット」。トップスを引き立てるように、パンツは落ち着きのあるカーキをチョイス。旬な黒のロングブーツが、コーデ全体をハンサムに引き締めます。アニマル柄のバッグで、遊び心も取り入れて。
ニット¥23,500(プラージュ/プラージュ 代官山店)ハット¥28,000(ジャネッサ レオン/プラージュ 代官山店)パンツ¥21,000 (RHC/RHC ロンハーマン)バッグ¥33,000(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)ロングブーツ¥82,000(ネブローニ/フラッパーズ)ピアス¥9,546
『CLASSY.』2021年1月号より
定番「黒タートルニット」で差をつけるなら?
冬の定番アイテム「黒タートルニット」は、カラースカートと合わせて、脱・地味見え。甘くなりがちなピンクのフレアスカートも、トップスが黒なら大人っぽくまとまります。グレーで合わせたニットカーデやコンバースが、あか抜けさせてくれます。
ニット(ニットセットアップ)¥13,000(PLST)カーディガン¥38,000(アダワス/ショールーム セッション) スカート¥36,000(シーピー シェイズ フォー ロンハーマン/ロンハーマン)バッグ¥37,000(ヴァジック/TOMOR ROWLAND)スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)サングラス¥38,000(アイヴァン/アイヴァン PR)
『CLASSY.』2021年1月号より
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
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