【アートウィーク東京】11月8日まで!無料シャトルバスで行く大人のアート散歩
街全体がアートに染まる季節が今年も到来! 東京の現代アートの“いま”を発信する国際的なアートイベント「アートウィーク東京(AWT)」が、2026年11月4日(水)〜8日(日)の5日間にわたり開催されます。今年は都内56のアートスペースが参加し、会場間を繋ぐ無料シャトルバス「AWT BUS」を使えば気になるギャラリーや美術館を自由に巡回可能。さらに独自の展覧会「AWT FOCUS」や、建築と食・アートが融合する注目の「AWT BAR」など、五感を刺激する特別プログラムも目白押しです。秋の東京をスマートに楽しむ、大人のアート散歩の見どころをナビゲートします!
乗り降り自由な無料シャトルバス「AWT BUS」でアートホッピング
会期中は、アートスペースをスムーズにつなぐ無料シャトルバス「AWT BUS」が運行。今年は各エリアを網羅する巡回便6ルートに加え、「AWT VIDEO」会場や話題の「AWT BAR」へダイレクトにアクセスできる直行便1ルートが登場します。
都内10会場で個性豊かな展覧会を開催「AWT FOCUS」
都内10カ所のギャラリー及びアートスペースが、国内外で活躍するキュレーターたちとコラボレーションした注目のプログラム。各会場それぞれの空間美と研ぎ澄まされたキュレーションが響き合う特別な展覧会は、現代アートの“いま”と東京の街を立体的に楽しむことができるはず。
思文閣銀座ではパリの画廊galerie frank elbazとの共同企画により、アメリカを代表する抽象画家メアリー・ウェザーフォードの日本初個展「Komorebi」を開催。ロサンゼルス現代美術館(MOCA)元館長であり国際的に高い評価を受けるキュレーター、ジェレミー・ストリックにより構成され、30年に及ぶウェザーフォードの芸術を間近に一望できる貴重な機会です。
思文閣銀座
東京都中央区銀座5-3-12
会期:2026年11月4日(水)〜11月21日(土)
1959年にポーランドへ移住し同国の現代美術の発展に貢献した鴨治晃次。タケニナガワでは、ポーランドのザヘンタ国立美術館の元キュレーターであるマリア・ブレヴィンスカが監修を手掛ける「鴨治晃次:Everyday Life」を開催。昨年はワタリウム美術館で日本初となる個展を開催するなど、日本的な感性とヨーロッパにおける経験を長年にわたり結びつけてきた鴨治の静謐な作品世界、そして極限の危機的状況下においても生と人間性を支え続ける、日常的な営みに焦点を当てています。
タケニナガワ
東京都港区東麻布2-14-8
会期:2026年11月4日(水)〜2027年1月9日(土)
ソウルのクリエイティブスペース the WilloWを主宰する韓国のインディペンデントキュレーター、シン・ジェミンが、気鋭のマルチメディアアーティストで詩人の青柳菜摘の個展「有り得べき言葉、有り得べき世界」を監修。記録と所有を主要な概念とし、近年の映像作品“新地登記簿/Land Registry(2024年)”と“関係名デモンストレーション/Language for Our Relation:A Demonstration”を中心に、サイトスペシフィックアートを展開。
ミサシンギャラリー
東京都港区南麻布3-9-11 パインコーストハイツ1F
会期:2026年11月4日(水)〜12月5日(土)
全会場を巡る楽しみを広げる特別な来場者特典。集めて楽しい、回ってうれしい!「AWT FOCUS」バッジが登場。コンプリートを目指して各会場にぜひ足を運んで。
建築家やアーティストとのユニークなコラボレーションが魅力の「AWT BAR」
会期中、南青山に期間限定でオープンする「AWT BAR」。建築家・伊東加恵による空間のタイトルは「KURU KURU」。小さなユニットが集う憩いの場所、多彩なフォルムが重なり合い、そこにしかない一期一会の景色を描き出します。
一皿とグラスに宿る感性。ここでしか体験できないペアリング
東京・南青山「LA & LE(ラ・エ・ル」がフレンチをベースに自由な感性で紡ぐ限定フードや、アートウィーク東京の会期中に作品を展示する青柳菜摘、須田悦弘、森万里子がそれぞれ考案したアーティストカクテルを展開。五感で味わうアート体験が広がります。
港区南青山5-4-30 emergence aoyama complex
会期:2026年11月4日(水)〜8日(日)
10:00〜22:30※ラストオーダー22:00 入場無料※フード・ドリンクは有料
スクリーンに広がる新しい世界。注目の映像作品に没入する「AWT VIDEO」
注目の出展アーティストが手がけた映像作品を特別上映。2026年は上海・ロックバンド美術館(RAM)のエグゼクティブ・ディレクター、X・ジュー=ノウェルをキュレーターに迎え、世界基準のアートシーンを体感できるプログラムが揃います。
あなたのための旅行ガイド
監修:朱筱蕤
2026年11月4日(水)〜8日(日)
10:00〜18:00 入場無料
千代田区丸の内1-3-2 三井住友銀行東館1階 アース・ガーデン
世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携する国際的イベント「アートウィーク東京(AWT)」。アート初心者でも心ときめく注目プログラムが盛りだくさん。過ごしやすい秋の休日は、東京のカルチャーシーンを巡るアート散歩へ出かけてみませんか?
【アートウィーク東京】
会期: 2026 年 11月4日(水)~11月8日(日)(5日間)10:00~18:00
会場: 都内 56 の美術館/インスティテューション/ギャラリー/AWT FOCUS、AWT BAR ほか各プログラム会場
主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム
提携: アートバーゼル(Art Basel)
特別協力: 文化庁
公式サイト:https://www.artweektokyo.com/
【アートウィーク東京モビールプロジェクト】
会期: 2026 年 11月6日(金)~11月8日(日)(3日間) 10:00~18:00
主催: 東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会
料⾦ AWT BUS の乗車無料。 参加ギャラリーの入場無料。参加美術館では AWT 会期中に限り所定の展覧会にて AWT 特別割引適用。
コーポレートパートナー オフィシャルパートナー:SMBC グループ
ホテルパートナー:オークラ東京
ビバレッジパートナー:ルイナール
【アートバーゼル】
世界最高の規模と質を誇る近現代美術のアートフェア「アートバーゼル」。毎年、拠点となるスイスのバーゼルをはじめ、香港、マイアミビーチ (アメリカ)、パリで開かれるアートフェアには、世界各地から大勢のアートファンや専門家が集まる。
取材/清水亮子
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