福原遥さん(27)「人見知りなので毎回勇気を出して話しかけます(笑)」【映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』インタビュー】

2023年12月公開の大ヒット映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』。その完結編として現在公開中の『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』で、主人公・加納百合を続演する、福原遥さん。作品公開を記念した単独インタビューVol.2となる今回は、福原さんのパーソナリティにフォーカス。今年28歳を迎える、まさにCLASSY.世代の福原さんが自分へのご褒美に選ぶものや、撮影現場でのコミュニケーション、今抱くキャリアの目標を聞きました。

Profile

福原遥さん/HARUKA FUKUHARA
1998年生まれ。埼玉県出身。子役として芸能活動を始め、俳優、モデル、声優、歌手と、様々なジャンルで活躍。2022年にはNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』のヒロインを務めた。2024年、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で、第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2025年は、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』などに出演。主人公を務める映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が大ヒット公開中。

自分へのご褒美は旅! 食べたいものを軸に行き先をセレクト

――仕事で自分を鼓舞するために、日常的にご自身へご褒美をすることはありますか?

自分へのご褒美はかなりします(笑)。美味しいごはんを食べに行ったり、作品が終わると国内外を旅してリフレッシュすることがルーティンです。旅先は、その土地の名産だったり、食べたいものを軸に決めることが多いです。

――次に行きたい場所はありますか?

ハワイには行きたいと思っています。リフレッシュできる場所だし、アヒポキやアサイーボウルみたいに食べたいフードもたくさん。旅先でドライブをするのも好きで、たとえば沖縄だったら沖縄にまつわるBGMをかけながら運転するのも気分転換になります。

10年先を見据えたジャーナリングで自分の現在地や未来を見つめ直します

――以前のインタビューで、「17歳からジャーナリングをしている」とお話していました。今月28歳を迎えて、次の10年に向けたジャーナリングは計画していますか?

ジャーナリングの中で10年間の自分の目標を立てていたので、次の10年に向けてもそろそろ取り掛からないと、と思っていました。30代を迎えることもあり、更に変化が生まれたり、幅が広がる10年になると思うので、とても楽しみです。この先のキャリアで叶えたいのは、今までお世話になったり、ご一緒させていただいた方々と、もう一度お仕事すること。毎回違うチームと取り組むのも楽しいのですが、すでにチームワークや絆が出来上がっているチームとの作品作りは、また違う楽しさがあるんです。これからもそういうチームを大切に作っていけたらいいな、と思っています。

撮影現場では積極的に話しかけて居心地のいい現場づくりを意識

――新しいメンバーで仕事をする場面で、チームワークをよくするために福原さんが意識していることはありますか?

私はあまりそういうことができるタイプではないのですが、居心地のいい現場作りは意識しています。ガチガチに緊張したり、逆にゆるすぎることなく、みんなが心地よくいられる空間が理想的。挨拶ひとつでその日の空気が変わることもあるので、自分から挨拶したり、コミュニケーションを取ることも大事なのかな、と。人見知りなので毎回勇気を出しながら話しかけています(笑)。

――たくさんの現場を経験してきた中で、どんなリーダー像が理想ですか?

楽しそうにしている先輩は素敵に映ります。どんなお仕事も人と人だと思うし、先輩が「大切にしてくださっているな」と感じる瞬間は、やっぱりとてもうれしい。私が人見知りで周りと話せなかった子ども時代に、先輩が話しかけてくれたことで緊張が解けた経験がたくさんあるので、自分も次の世代にできることがあれば、惜しみなくサポートしていきたいです。

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撮影/杉本大希 ヘアメイク/布野夕貴 スタイリング/川﨑加織 取材/坂本結香 編集/鈴木日向