湿気に負けないベースメークアイテム4選【人気ヘアメークMAKIさんに聞く!】

気温差の激しいこの季節、湿気でヘアもメークも思い通りにいかず困っている人は多いはず。そこであらゆる季節、それぞれに適したヘアメークを熟知している、CLASSY.世代の人気ヘアメークさん3人にリサーチ。汗や湿気に負けない、崩れず1日ご機嫌に過ごすためのお助けアイテムを教えてもらいました。

気温差の激しいこの季節、湿気で

素肌を生かしたナチュラルな肌作りは必見

「ベースメークで隠すのではなく、うるおいやツヤで肌の影を飛ばして素肌を生かすと薄づきで仕上げることができ、メークも崩れにくくなります。まずはトーンアップ系のみずみずしい質感の日焼け止めを塗りティッシュオフしてから水スポンジでさらにトントンとなじませ密着させます。クマや毛穴が目立つところなど必要なところにのみクッションファンデーションを塗り、消えないしみなどには薄くコンシーラーを。粒子の細かいフェイスパウダーを大きめのブラシに取り、フェイスラインにふわりとのせ、目元、眉、小鼻周りは細かいブラシでおさえて。マットにしようとせず、崩れたとしても簡単に直せる薄く重ねたベースメークがおすすめです。薄く重ねるためにもスキンケアを化粧水、美容液、乳液の3ステップを踏んで土台作りをすることが大事なんです」

隠すのではなくツヤと湿度を利用して光を飛ばすメークを

教えてくれたのは ヘアメーク MAKIさん

メークはもちろんのこと、ニュア

メークはもちろんのこと、ニュアンスのあるこなれたヘアアレンジにも定評のある人気ヘアメーク。モデルやタレントからの指名も多く、ファッション誌だけでなくテレビや広告などでも活躍中。

【問い合わせ】
富士フィルム https://h.fujiflm.jp/ /NARS JAPAN www.narscosmetics.jp /ボビイ ブラウン http://www.bobbibrown.jp /ジュリーク www.jurlique-japan.com

撮影/河野 望 取材/味澤彩子 構成/永吉徳子(CLASSY. ONLINE編集室)

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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