いよいよバレンタイン本番!準備はできていますか?数多く並ぶお菓子の中で、正解を見つけるのは難しいもの。そこで、現役社長秘書の中川葉月さんに「絶対にハズさないバレンタインスイーツ」を教えてもらいました。
1.「¥1000台以下で買えるバレンタインスイーツ」5選
1.Tartineの「タルティン(ストロベリー)」¥756
2.「ニコル(ストロベリー)」¥756
3.「タルティン ハート」¥810
「見た目、味ともに¥1,000以下とは思えないクオリティの高さがポイント。ミニタルトの『タルティン』は、中にストロベリージャムが入っていて、酸味の効いた味わいを楽しめます。最中の皮にチョコレートを流し入れた『ニコル』は、軽い口当たりかつ甘さ控えめで、男性にも好評でした。ガトーショコラの『タルティン ハート』は、しっとりなめらかな舌触りが特徴。夕方にはほぼすべての商品が売り切れてしまうため、午前中に買いに行くのがおすすめです」(中川さん)
「タルティン ハート」¥810
2.「女友達向けバレンタインスイーツ」3選
1.MARIAGE FRÈRESの「紅茶のチョコレート マルコ ポーロ 16個」¥3,780
「パリ発の紅茶ブランド『マリアージュ フレール』で人気を集める、紅茶のチョコレートです。フルーティな香りが特徴の紅茶『マルコ ポーロ』は、コクのあるミルクチョコレートと相性抜群。食べた瞬間に上品な甘さが口いっぱいに広がります。外はパリッとしていますが、中には舌触りのいいガナッシュが入っていて、食感のコントラストを楽しめるのがポイント」(中川さん)
3.「本命のカレ向けバレンタインチョコ」3選
1.THOM BROWNE CHOCOLATEの「12個入りセット」¥5,940
「有名ファッションブランド『トム ブラウン』と、ニューヨークの老舗チョコレートブランド『ルイス・シェリーニューヨーク』がコラボ。今年の新作は、デザイナーであるトム・ブラウンの愛犬『ヘクター』や、ブランドを代表するアパレルアイテムがモチーフになっています。甘さ控えめのチョコレートで、マダガスカルバニラやシーソルトキャラメルなど、大人なフレーバーを楽しめるのがポイント」(中川さん)
4.上司&取引先向け「バレンタインチョコ」3選
1.CHOCOLATIER PALET D’ORの「獺祭ショコラ 6個入」¥2,700
「フルーティな香りで飲みやすい日本酒、『獺祭 磨き二割三分』を使用したチョコレートです。お米の甘い香りが際立つビター味と、塩をアクセントに加えたミルク味の2種類が入っています。チョコレートに添えられた銀箔や粗塩が高級感を演出。獺祭らしい稲穂つきのパッケージもインパクトがあり、お酒好きの方には必ず喜んでいただけます」(中川さん)
5.「甘くないバレンタインスイーツ」3選
1.Atelier UKAIの「フールセック・サレ缶」¥2,500
「“サレ”とはフランス語で塩味を意味しているのだそう。洋風のオシャレな缶を開けると、トマトメレンゲ(パセリ・チーズ)、枝豆クラッカー、ゴボウ糖衣がけアーモンド、ローストオニオン&サラワクペッパーサブレ、プロヴァンスハーブ&チーズサブレ、ベーコンポテト&トマトサブレの6種類が入っています。チーズやニンニクの風味が強く、どれも濃いめの味わいなので、ワインなどお酒のお供にぴったりです」(中川さん)
6.「個包装のバレンタインスイーツ」3選
教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん
1995年生まれ。身長157cm。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラム(@h.a.z.u._)には、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。
再構成/CLASSY.ONLINE編集室