好きな人や彼氏とのLINE。どうすればもっと相手に喜んでもらえるのか、メッセージの内容に悩むことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、恋愛ライターの筆者が“男性がきゅんとくる女性からのLINE”を3パターンご紹介します。大好きなあの人をドキドキさせちゃいましょう!
■明日もLINEしたいってこと…?「また明日ね」

夜、遅い時間帯のLINEで悩むことといえば“LINEのやめどき”ではないでしょうか。深夜までLINEをしていると相手の迷惑になってしまうかもしれないし、かといってやりとりは続けていたい……。
そんな時は、あなたの方から「また明日ね」と送ってみては。一見、何気ない言葉に思えるかもしれませんが、男性側としては「明日も俺とLINEしたいってこと……?」ときゅんとしてしまうかも。
翌日も自然な流れでLINEのやりとりができるでしょう。
■残業で疲れた日の「お疲れさま!」

好きな人や彼氏の仕事が忙しい場合、「LINEの返信がなかなかこない……」などと不安になってしまうこともあるでしょう。
しかし、男性の方もなかなかかまってあげられないことに罪悪感があるもの。そんなときに「最近あまり返事くれないね……」「返す時間もないの?」などと言われたら、「重い」と思われてしまうかも。
LINEの回数が少ないと寂しく感じるかもしれません。しかし、そこはぐっとこらえて「お疲れさま!」のメッセージで、仕事終わりの男性を癒してあげましょう。あなたの優しさに思わずきゅんとくるはず。
「体調大丈夫?」「ゆっくり休んでね」など、お疲れさまに加えて相手を気遣う一言を加えるとより効果的かも。
■俺のために買ってくれたの?「男性の好きなキャラクターのスタンプ」

男性が好きなキャラクターのスタンプを使うのも、男性をきゅんとさせる方法の1つです。「俺のためにわざわざ買ってくれたのかな」と思わせることができ、健気な印象を与えることができるでしょう。
ただ、いくら相手好みだからといってやたらとスタンプを連投してあからさまにアピールするのはNG。あいづちの代わりなど、自然なタイミングでさりげなく使うのがポイントです。
顔の見えないLINEで男性をきゅんとさせるには、男性に対する“献身的な態度”を感じさせるメッセージが効果的なようです。
ただ、あまりにも献身的な態度をアピールしすぎると、男性から引かれてしまうことも。今回ご紹介した方法のように、一途さは伝わるけれど、重くなりすぎないようなLINEを心がけるといいでしょう。
文/大内千明 画像/Shutterstock( GaudiLab、TORWAISTUDIO、g-stockstudio)
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