クリスマスにプロポーズされなかったアラサー女子がやるべき10のこと❷「自分のことを…」
早いもので、色々あった2020年ももうおしまい。そして、クリスマスも終わりました。「今年こそカレにプロポーズされる」と思っていたのに、何もなく終わってしまったアラサー女子の方々もいるかもしれません。年末年始に「私が悪いの!?ねえ!結婚しようよ!!」などと鬼の形相でカレに迫り、関係に終止符を打たれる前に、「来年こそはプロポーズされるには」を多角的に考えます。
極意2「彼のファン心理を活用する」(K.Kさん/美容関係・33歳の証言)
あの有名人もファンがきっかけで結婚!?
あの天下のキ●タクもはじめは奥さんの”ファンだった説”をご存知でしょうか。彼がまだそこまでブレイクしていない時、お相手は既に売れっ子アイドル。彼の中ではきっと高嶺の花・憧れの存在だったのでしょう。そういう関係値から恋愛が始まる場合、そもそも男性側のテンションが高いわけです。
テンションの高い男性が相手の場合、極論、彼女と結婚したくてどうしようもないはずなので(ヘマさえしなければ)結婚までは割とスムーズのはず。つまり、来年までにできることは、自分プロデュースをして彼をファンにするor今の時点でファンの男を狙うかのどちらかです。
では、有名人ではなく一般人が相手をファンにさせるためには?ひとつは、高嶺の花になること。例えば、誘われてもなかなか行かない、彼より目上の男性(先輩や上司など)と仲良くする、適度に冷たくミステリアスでいる、などです。”ルールズ”みたいですが、要は手が届かなそうな存在になること。「彼女といれば俺の格は上がるだろう」そう思わせること。そして、自分のファンの男性を選ぶというのは、学生時代からちやほやしてくれているけど自分的にはちょっぴり圏外な男、もしくは会社の後輩で密かに自分を慕ってくれていそうな感じの男性などです。実はずっと憧れ目線を送ってくれている男性に、今年こそ目を向けてみてはいかがでしょうか。結婚してからもおそらく楽なはずです。
?今回の「来年のクリスマスまでにプロポーズされるための方法」まとめ
●自分のファンの男性はそもそものテンションが高いので、結婚までスムーズにいきやすい
●相手を自分のファンにするために自己プロデュースを!
●身近な男性の中に既にファンがいないか、見直して
イラスト/Nobby 取材/田村宜子 構成/CLASSY.ONLINE編集室
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