去年のクリスマスにプロポーズされなかったアラサー女子がやるべき10のこと❽「祖父を勝手に…」
早いもので、色々あった2020年ももうおしまい。そして、クリスマスも終わりました。「今年こそカレにプロポーズされる」と思っていたのに、何もなく終わってしまったアラサー女子の方々もいるかもしれません。年末年始に「私が悪いの!?ねえ!結婚しようよ!!」などと鬼の形相でカレに迫り、関係に終止符を打たれる前に、「2021年こそはプロポーズされるには」を多角的に考えます。
極意8「最後の手段!『病気の家族に結婚式をはやく見せたい』と打ち明ける」(E.Tさん/商社勤務・31歳)
「祖父にはやく花嫁姿を見せたい」と言ってみる
かなり奥の手としてですが、自分の家族が病気になったとして、はやく結婚式を挙げたいアピールをするのも手。わたしは実際にこれで結婚できました。むしろ、「おじいちゃんにはやく結婚式を見せてあげたい」なんて最愛の彼女から言われて無視できる男性は、かえってやめて正解だと思います(笑)。
そう、いわばこちらからしても最後のテスト。おじいちゃんやおばあちゃんがいない方は両親でも誰でも構いません。なぜここまでするかと言うと、男性って何かきっかけがないと動けない生き物だと思うんです。夏休みの宿題ってつい先延ばしにしますよね。でも期限をきられて「やらざるをえない」状況になり、仕方なくやる。それに近いと思うんです。なので、「決めなきゃな」と思わせるか、「決めたいな」と思わせるかのたぶん二択。
「決めたいな」にする場合は、仲良しの素敵夫婦とあえて4人でご飯を食べたり、幸せそうな家族の家に遊びに行かせてもらう。幸せな家族を見せつけて、「うらやましい、俺もはやく結婚して家庭を築きたい」と思わせる。「俺もはやくこうなりたいなぁ」と素直に思ってもらうのが最大の秘訣です。男性は自発的にした行動に対しては責任を取ります。ぜひ、いい意味で男性に刺激を与えてゴールに近づけてください!
?今回の「2021年までにプロポーズされるための方法」まとめ
●「家族に結婚式をはやく見せたい」とアピールするのもひとつの手
●幸せそうで素敵な家族像を見せつけて、彼に「自分もこうなりたい」と思ってもらう
●結婚は男性にとって、夏休みの宿題のようなもの
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