クリスマスにプロポーズされなかったアラサー女子がやるべき10のこと❶「交際歴1年以上の人は…」

早いもので、色々あった2020年ももうおしまい。そして、クリスマスも終わりました。「今年こそカレにプロポーズされる」と思っていたのに、何もなく終わってしまったアラサー女子の方々もいるかもしれません。年末年始に「私が悪いの!?ねえ!結婚しようよ!!」などと鬼の形相でカレに迫り、関係に終止符を打たれる前に、成功者の体験談をもとに「来年こそプロポーズされるには」を多角的に考えます。

極意1「そもそも交際1年以上で何も動きがないのはアウト。見切りをつける」

男は本気になったら「この子をなんとしても逃すまい」と思うはず(Y・Sさん/航空関係・34歳の証言)

婚活をショッピングと同じように

婚活をショッピングと同じように考えるのもあれですが、想像してください。お気に入りのショップで、どうしようもなく欲しい商品に出合ったとします。そして頑張れば手に入りそうな価格。さて、どうします?私だったら、お取り置きしてでも確実に手に入れます。

男性にとって、ドンピシャで自分好みの女性は「自分が魅力を感じたこの女性、きっと他の男性も欲しくなるに違いない」と感じるはず。そしてお気に入りの女性には努力を惜しまない。そう考えると、1年以上も放置(=現状維持)されているのは危険信号。「自分がプロポーズしなくても彼女は居なくならない」という謎の自信なのか、はたまた「他の人にとられても大丈夫」というどちらかの意味なのではないでしょうか?

なので、期限もある婚活という意味では、交際1年以上(30代後半なら半年くらい?)を目安に、煮え切らない相手には見切りをつけるというのも大事な選択! もちろん、「契約」だけが全てではないし、彼とゆるく長く付き合う・待ち続けて形成逆転するのも一つの生き方。しかし、「来年こそプロポーズされる」目線で言うと、煮え切らない彼をむしろこっちから断捨離するのも、アラサー女子の貴重な時間を無駄にしない意味では大事だと思うんです。

?今回の「来年こそプロポーズされるための方法」まとめ

●本当に欲しいものは、何が何でも手に入れるのが「男」と心得て
●「交際1年以上」を目処に、彼との関係性を見直す
●貴重な時間を無駄にしないためにも実らない縁はばっさり切る!

イラスト/Nobby 取材/田村宜子 構成/CLASSY.ONLINE編集室

Feature

Magazine

最新号 202501月号

11月28日発売/
表紙モデル:堀田茜

Pickup