雨星人 × 木星人

ほどほどの関係性であるほど
うまくいく「よき遊び相手」

木にとって、恵みの雨は欠かせないもの。お互いの話を聞くと、世界が広がり、刺激を受けられる関係です。ただし、植物に水をあげすぎると、根腐れしてしまうように、適度な距離感が大事。雨星人が木星人をロックオンしすぎてしまうと、疲れ果てて根腐れを起こしてしまいますから。お互いに目立つ、華やかな存在なので、ソリがあえば、最高の遊び相手に。ただし、時間が長くなるほど、グダグダになる恐れアリ。特にお酒がはいると、ダガが外れ、トラブルを招くので、ほどほどに。お互いに距離感・ルール・ペースを守り、違いを楽しむ関係であれば、長い付き合いができるでしょう。さらに、どうしても雨星人は、空組ですから、上から目線になってしまいやすいので、お母さんのようにあれこれ世話を焼きすぎてしまったり、木星人を押さえつけてしまわないように。あとは、雨星人もいろいろなことに興味あるので、ずっと同じ場所に雨が降り続けるわけじゃないように、興味がなくなったらさーっといなくなってしまう可能性もあるので。