定番プリーツスカートコーデがオシャレに見える理由は?【CLASSY.読者のスカートSNAP①】
CLASSY.3月号では80ページに渡り、大特集されている「スカート」。スカートってデザインやカラー、素材、そして着こなしまでたくさんの選択肢がありますよね。そこでCLASSY.で活躍する読者モデル、CLASSY.リーダーズの皆さんのスカートコーデをリアルSNAP!オシャレなアラサー女子たちは今、どんなスカートをどうやって着こなしているのか早速チェックしてみました。今回は、SNAPでも特に目立っていたプリーツスカートの着こなしにご注目です!
中村麻美さん アパレルディレクター・24歳の場合
ひとくせプリーツスカートはきれいめジャケットでまとめて
ツヤ感のある上品のサテン素材のプリーツスカートを主役にベージュトーンでまとめて大人っぽくしました。リブニットもアシンメトリーでベルスリーブが着こなしに華やかさをプラス。トップスとスカートに個性があるので、ボックスシルエットのきれいめジャケットを羽織ってやりすぎないようにバランスを取っているのもポイント。(中村麻美さん アパレルディレクター・24歳 154cm)
ジャケット:CACHEC リブニット:CACHEC バッグ:BOTTEGA VEBETA パンプス:CACHEC
苅谷純子さん 商社勤務・31歳の場合
カッコよく着られるレザー風プリーツスカートで着こなしが新鮮に
CACHECの展示会で見つけたレザー風のプリーツスカートは、広がりすぎないストンとしたシルエットでSサイズでもバランスよく着こなせるのがお気に入り。定番のベージュコートとニットを合わせてもコーディネートが甘くなりすぎず、今っぽくシュッとした着こなしに。全体を優しい茶系トーンにまとめてスカートを引き立てました。(苅谷純子さん・商社勤務31歳 158cm)
コート:ESTNATION ニット:Brownstoreet スカート:CACHEC バッグ:No Brand ブーツ:ROPÉ
入江史織さん 人材関連勤務・30歳の場合
女らしいプリーツスカートはあえてダウンでカジュアルダウン
きれいなフレアシルエットとウエスト部分だけプリーツがなく気になるお腹周りもスッキリ着られるブレンヘイムのスカートはイロチ買いしたほどお気に入り。ミントカラーのリブニットと合わせつつ、ユニクロの新作ダウンをゆったり着こなして。足元もスニーカーでカジュアルに仕上げれば休日デートにぴったりなカジュアルコーデが完成です。(入江史織さん・人材関連勤務30歳 158cm)
ダウン:UNIQLO ニット:ETRE TOKYO スカート:BLENHEIM バッグ:FENDI スニーカー:VANS
井上友美さん 外資系勤務・28歳の場合
透け感のある素材のスカートなら冬でも重たくならず軽快に!
コート×ニット×プリーツSKの定番のアイテムと色合いのコーディネートだから、エアリーな素材感が春らしいスカートを投入しました。これだけで装いに抜け感が出るしトレンド感が出るのがオススメ。チェーンバッグを斜めがけして、カジュアル感をアップさせたのもポイントです。(井上友美さん・外資系勤務 28歳 161cm)
コート:archives ニット:ZARA:スカート:Hunch バッグ:SAINT LAURENT パンプス:Charles&Keith
撮影/中田陽子、岡田こずえ、ヘアメーク/甲斐美穂、小松胡桃(ROI)取材/佐藤かな子 構成/CLASSY.ONLINE編集室
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