気温15度の服装は?最高・最低気温別おすすめレディースコーデ
「コートを羽織るにはまだ早い?」「ニット1枚だと寒い?」と、着こなしに悩む気温15度の日。同じ15度でも、最高気温か最低気温かで服装は大きく変わるもの。今回は、季節別&シーン別のお手本コーデから、気温15度の日に頼れるアイテムまでたっぷりご紹介します。
気温15度ってどんな体感?服装選びのポイント
気温15度になるのは何月頃?
東京で最高気温15度前後になるのは、2月や3月、11月頃。春先や晩秋など、日中でも肌寒さを感じやすい時期にあたります。一方、最低気温15度前後になるのは5月や10月頃。朝晩は涼しくても、日中は20度を超えることが多いため、気温の変化に対応できる服装を心がけて。
最高気温15度と最低気温15度では服装が違う
最高気温15度の日は、昼間も肌寒く感じられるため、ニットにジャケットやコートを重ねるなど、防寒を意識した服装がおすすめ。朝晩はさらに冷え込むこともあるので、ストールなどの小物を取り入れるのも効果的です。一方、最低気温15度の日は、日中の暖かさを考慮して厚着しすぎないのがポイント。シャツやブラウス、薄手のニットをベースに、カーディガンやライトアウターで温度調節できる着こなしが理想的です。
【最高気温15度】季節別のお手本コーデ
春の服装
黒のレザー調ジャケットは春色を効かせて軽やかに
最高気温15度の春先は、レザー調のジャケットを羽織って朝晩の冷え込みに備えて。クールな黒ジャケットも、レモンイエローのカーディガンと白パンツを合わせれば、ぐっと明るく春らしい表情に。すっきりとしたノーカラーのデザインなら、ハードになりすぎず、キレイめな着こなしにも自然となじみます。
春色スウェットはグレースラックスで品よく引き締めて
春気分を盛り上げるピンクのスウェットは、グレーのスラックスを合わせて甘さ控えめに着こなすのが正解。衿元からシャツをのぞかせれば、ラフな装いにほどよいきちんと感が加わります。仕上げに黒のダブルジャケットを羽織って、コーデ全体をキリッと引き締めて。
秋の服装
ベスト×アウターの重ね着で寒暖差もおしゃれに攻略
秋が深まり、肌寒さを感じるようになったら、アウターの下にベストを仕込んで防寒対策を。ダークトーンでまとめた着こなしも、グレーのタートルネックで抜け感をつくり、プリーツスカートで動きを出せば重たく見えません。足元はラインソックス×ローファーでトラッドに仕上げつつ、ソックスの白を効かせて軽やかさもひとさじ。
甘めなレースブラウスはワイドデニムでカジュアルに着崩して
深みのあるブラウンのレースブラウスは、繊細な透け感で厚手のジャコットに軽やかさをもたらす1枚。カジュアルなワイドデニムを合わせれば、レースの甘さがほどよく中和され、こなれ感のある着こなしに。手元にはビーズをあしらったミニバッグを合わせて、シックな装いに華やぎをプラス。
冬の服装
重たく見えがちな冬のレイヤードは白パンツで鮮度アップ
体にフィットするタートルネックトップスにざっくりとしたカーディガンを重ね、レザーライクなブルゾンで辛口に仕上げたレイヤードスタイル。黒とグレーの濃淡が、奥行きのあるモードな着こなしを演出します。ボトムスには白のワイドパンツを合わせて、重厚感のある装いにクリーンな抜け感を。
クロシェストールで甘さをひとさじ
ベージュのタートルネックトップスに黒ジャケットを重ねれば、防寒ときちんと感を両立。肩にかけた白のクロシェストールが、ジャケットの端正な雰囲気をほどよく和らげ、顔まわりもパッと明るく見せてくれます。ボトムスにはライトグレーのデニムパンツを選んでカジュアルダウン。甘さとハンサムさが絶妙に共存する、こなれた着こなしに仕上げて。
【最低気温15度】季節別のお手本コーデ
春の服装
キレイめコンビをロンTでハズして脱・コンサバ!
春らしいベージュのフレアスカートに、あえてラフなグレーのロンTを合わせて、気負わない着こなしに。同系色のコートを羽織れば、上品さをキープしながらも、肩の力が抜けた絶妙なバランスに。 足元は黒のポインテッドトゥミュールでキリッと引き締め、洗練された雰囲気を後押し。
赤のバイカラーカーデは白パンツで春らしく軽快に
主役級の存在感を放つ赤のバイカラーカーディガンは、白のワイドパンツを合わせて爽やかに着こなして。インナーにボウタイシャツを仕込めば、クラシカルなムードが加わり、袖口からのぞくストライプ柄がさりげないアクセントに。朝晩の冷え込みにはデニムジャケットを羽織って、キレイめな装いをほどよくカジュアルダウンしながら防寒対策も抜かりなく。
秋の服装
Gジャン×淡色フリースの重ね着で爽やかに
端正な白シャツに、あえてスポーティなフリースベストを重ねた新鮮なレイヤードスタイル。 さらにGジャンを羽織れば、カジュアルなムードが一段と高まります。ラフなアイテムを重ねた着こなしも、センタープレス入りのグレーパンツを合わせることで、品よくまとめるのがポイント。
スウェット×レースの甘辛MIXでスポーティコーデを新鮮に
グレーのハーフジップスウェットは、裾から白のレースキャミをちらりとのぞかせて、ラフな着こなしにフェミニンなアクセントを。クロップト丈のフレアパンツですっきりとまとめつつ、キャップでスポーティなムードもキープ。仕上げに赤のバレエシューズを差し色にすれば、シックな装いに可愛げが加わり、遊び心のあるカジュアルスタイルに仕上がります。
気温15度の服装を【シーン別】にチェック
通勤
【最高気温15度】ゆったりセットアップはコンパクトなインナーでメリハリを
ゆったりとしたジャケット×ワイドパンツのセットアップは、コンパクトなタートルネックニットを仕込んでメリハリを演出。衿とボディの色を切り替えたコートを羽織れば、いつもの通勤コーデにも旬のムードが漂います。顔まわりはジュエリーをあえて控え、メガネをアクセサリー代わりに効かせて知的な印象に。
【最低気温15度】ブルーシャツを効かせてジャケパンスタイルを軽快に
シャツ×カーディガン×ジャケットの重ね着なら、朝晩と日中の気温差にも柔軟に対応可能。首まわりがすっきりとしたノーカラージャケットを選べば、ブルーシャツの衿が引き立ち、ダークトーンの装いにリズムが生まれます。袖をラフにたくし上げてほどよく着崩しつつ、黒のレザーバッグとシューズできちんと感をキープ。
休日
【最高気温15度】スウェットのセットアップをトレンチコートで大人顔に
休日は、スウェットのセットアップにトレンチコートを羽織り、リラクシーながら品のある着こなしを楽しんで。パーカの下に黒のタートルネックニットを仕込めば、防寒しながら淡色コーデをキリッと引き締められます。仕上げに黒縁メガネで知的なムードを添えれば、ラフなスウェットスタイルもぐっと大人っぽい表情に。
【最低気温15度】シアーソックスでスポーティな装いに可憐さを
シャカシャカ素材のブルゾンに黒スカートを合わせた、スポーティMIXな休日コーデ。足元は淡色のシアーソックスをあえて2枚重ねるひと手間で洒落感を底上げ。ボルドーのキャップでラフなムードを後押ししつつ、パールネックレスで上品さを添えれば、カジュアルな装いもどこか女らしい表情に。
ゴルフ
【最高気温15度】寒さ対策も抜かりなく!洒落感たっぷりのレイヤード術
風が吹くと肌寒さを感じるゴルフ場では、ポロシャツ×ニットにブルゾンを重ねて寒さ対策も万全に。白を基調としたスポーティな着こなしも、黒のパンツでキリッと引き締めれば、ラフになりすぎず品よく決まります。仕上げに鮮やかなブルーのグローブを投入して、モノトーンの装いを小粋にアップデート。
【最低気温15度】黒ニット×白スカートで大人可愛いゴルフスタイルに
黒のポロニットカーディガンに白のフレアスカートを合わせた、モノトーンのゴルフコーデ。ミニ丈スカートの甘さも、シックな配色で糖度を抑えれば、品の良さが際立ちます。 仕上げにラベンダーカラーのグローブとピンクのロゴ刺繍が効いたバッグを合わせて、モノトーンの装いにほんのり華やぎを添えて。
気温15度の日に活躍するおすすめアイテム
最高気温15度の日に重宝するのは?
コート
ニット
昼間も冷え込みを感じる日は、暖かな風合いのニットが頼れる存在に。ざっくりとしたローゲージニットで着こなしに立体感を出すのはもちろん、ハイゲージニットですっきりと上品にまとめるのもおすすめです。
最低気温15度の日に重宝するのは?
軽アウター
日中は暖かくなることも多い最低気温15度の日は、さっと羽織れる軽アウターが活躍。薄手のトップスにジャケットやブルゾンを重ねれば、朝晩の涼しさに対応しつつ、昼間は脱いで身軽に過ごせます。
シャツ・ブラウス
最低気温15度の日は、日中の暖かさを見越して、1枚でもサマになるシャツやブラウスを主役に。ハリのあるシャツならハンサムに、レースやとろみ素材のブラウスなら女性らしくと、素材選びで着こなしの印象もがらりと変わります。
気温15度の服装に関するQ&A
Q.気温15度でコートは必要?
A.最高気温15度の日は、日中も気温が上がりにくいため、コートを用意しておくのがベター。一方、最低気温15度の日は、日中に20度を超えることも多いため、厚手のコートよりもジャケットやブルゾンなどのライトなアウターが適しています。
Q.気温15度でニット1枚は寒い?
A.最高気温15度の日は、ニット1枚では寒く感じることも。特に朝晩は冷え込むため、ジャケットやコートを重ねて防寒対策を。一方、最低気温15度の日なら、薄手のニット1枚で快適に過ごせる時間帯もあります。日中の気温によっては暑く感じることもあるので、ニットの厚みや素材にも注意しましょう。
Q.気温15度でダウンは早い?
A.最高気温15度の日は、一般的に厚手のダウンコートでは暑く感じることも。ただし、風が強い日や長時間屋外で過ごす場合は、薄手のダウンジャケットが重宝することもあります。最低気温15度の日なら、基本的にはダウンを着るほどの寒さではないため、軽アウターで調節するのがおすすめです。
気温15度は最高・最低気温に合わせて服装を調整して
最高気温15度の日はコートやニットを味方に、最低気温15度の日はシャツや軽アウターで軽快に。同じ15度でも、最高気温・最低気温に合わせたアイテム選びで、快適さはぐっと変わります。寒暖差が気になる季節の変わり目こそ、レイヤードテクや小物使いを駆使して、自分らしいおしゃれを楽しんで。
※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合がございます。また、各商品のリンク先の価格は掲載当時のものです。
文/藤本千也乃
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