30歳を目前に、そろそろ長く愛せるアイテムをワードローブに迎えたい。でも、何を基準に選べばいい? 実はその答えは、デザインや色だけでなく“素材”にありました。少し背伸びして選んだ一着は、袖を通すたびにそのよさを実感できるはず。今回は、おしゃれ賢者が太鼓判を押す「素材感名品」をご紹介します!
2枚買いするほど好き!な名品
a. STUNNING LUREのワイドパンツ
「20代の頃からスタニングルアーが好き。とにかくパンツが優秀で、デザイン・素材ともに豊富。年齢を重ね、素材の目利きになった今、どれも高見え素材な気がします」(ライター 坂本結香さん)
b. L.L.Beanのタートルネック
「綿100%のジャージーニット素材で、柔らかく快適な着心地。色褪せや縮みに強く、シワになりにくい機能性はアウトドアブランドならでは。約6000円とコスパ価格で2色買いしました」(編集 月田彩子)
c. BASERANGEのクルーネックロンT
「スウェットやクルーネックカーデの首元から覗かせるためのインナー要員。バンブー素材でとにかく着心地がよい&薄くて着膨れしない! 肌着は全部こちらに統一しました」(編集 陣内素実)
d. GALERIE VIEのギザコットンリブ
「通常はシャツ地に使われる細番手のギザコットンを、ニット用に仕立てた素材がお気に入り。柔らかく、体のラインに程よくフィットするので、毎年買い足している名品トップスです」(スタイリスト 石橋蘭子さん)
e. Intimissimiのモダールカシミヤトップス
「読者から教えてもらい、その触り心地のよさに感動! 柔らかな質感で、カシミヤだから汗をかいても蒸れにくく、しっかり暖かい。インナーとしてはもちろんシアートップスとして、秋冬に重宝しています」(ライター 下田真里衣さん)
f. HERMÈSのカレジェアン
「言わずと知れた名品ですが、使うたびに改めてよさを実感しています。コンパクトで軽いのに暖かく華やか。カシミヤ70%:シルク30%という贅沢な配合も魅力で、一生使い続けたいと思える数少ない名品です」(スタイリスト 斉藤美恵さん)
g. JAJUのコットンタンクトップ
「高級百貨店で有名な新世界グループが手掛ける韓国のライフスタイルブランドJAJU(ヤユ)。肌触りがよく、細リブが絶妙。インナーだけでなくカットソーも買いました。カンナムに路面店があり、韓国を訪れたらチェックしています」(スタイリスト 斉藤美恵さん )
ブランドの代名詞!的名品
h. Chaosのスーペリアノーカラーロングコート
「冬の顔になるアウターの素材は特に重要。カオスの名品スーペリアコートは、最高級オーストラリアメリノウールを贅沢に使用していて、軽くて暖か! インナーダウンとの重ね着から卒業しました」(ライター 岸本真由子さん)
i. ATONのニットカーディガン
「ベーシックなニットこそ、素材にこだわったブランドを。ATONは素材に合わせた編み方をしているので、毛玉になりにくく長く使えます。シルク混ならではの、なめらかな肌触りがお気に入りです」(スタイリスト 平沼洋美さん)
j. 無印良品のリブ編みタートルネックセーター
「昨年、“首のチクチクをおさえた”という謳い文句付きに惹かれてゲット、まさにその名の通り。ボディはウール100%、首元はオーガニックコットンが50%混。良心的な価格でかなり優秀です」(スタイリスト 平沼洋美さん)
k. CFCLのPOTTERYカーディガン
「ストレッチ性が利いたPOTTERYシリーズは、ブランドを代表する素材。環境に配慮した国内産再生ポリは、洗濯機で何十回と洗っていますが全くへたらない。ほつれてもリペアサービスがあるので安心」(ライター 下田真里衣さん)
l. KASHIYAMAのオーダーパンツ
「2年前にセットアップでオーダー、特にパンツが大活躍。スーツブランドならではのハリのある風合いで、ネイビーのストライプもほんのり光沢があって上品。生地の種類も多く、選ぶのも楽しい」(スタイリスト 近藤和貴子さん)
m. H&Mのエコレザースカート
「H&Mには“EDITION”というハイラインがあり、少し価格帯は上がりますが、質感はお値段以上。こっくりとしたディープカラーやマットな質感がきちんと感を与えてくれて、華やかなシーンでも活躍」(スタイリスト 三好 彩さん)
n. AEWEN MATOPHのハイウエストベルトパンツ
「ブランドローンチ当初からリピ買いしているウールパンツ。しなやかなウールとレーヨン混のとろみのある落ち感で上品見え。購入してから3年ほど経ちますがシルエットはきれいで、ヨレしらず」(ライター 小森香沙音/本企画担当)
o. SOÉJUのVネックカーディガン
「軽くて、なめらかなシルク100%。上質な細番手のシルク糸で繊細な光沢を放ち、しっとりと肌に心地よく馴染みます。このクオリティが1万円台で手に入るのも魅力的です」(スタイリスト 石橋蘭子さん)
p. FALKEのコージーウールソックス
「初めて少しいい靴下を買ってみたのですが、プチプラとの履き心地の違いを実感。メリノウールとカシミヤの絶妙な配合で、肌触りがよく締め付け感もゼロ。脱いだ後に跡が残らないのも嬉しい」(編集 月田彩子)
q. LIFiLLのハーフジップスウェット
「繊維専門商社の“瀧定”が手掛ける、まさに素材名品ブランド。Tシャツを毎年買い足すほど愛用しているのですが、今年はスウェットを新調。油分をたっぷりと含んだスーピマコットンが、柔らかく着心地も抜群」(ライター 坂本結香さん)
撮影/魚地武大(TENT) スタイリング/近藤和貴子 取材/小森香沙音(PON) 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※掲載のエルメス商品は本人私物です。エルメスブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。
※CLASSY.2026年10月号「CLASSY.認定!“素材感名品”アイテム」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
BYCLASSY.編集部