シャツはボトムスに入れるのが定番だったここ数年。最近着こなしに悩んでいる人に試してほしいのが、シャツを“アウト”すること。今気分な“CLASSY.的シャツアウト”の最適なバランスを、スタイリスト・乾千恵さんが指南します!
“とりあえず大きいシャツ”を選べばいいというわけではない!
オーバーサイズなら間違いないと考えがちだけど、それこそがこなれない原因かも。体がシャツの中で自然に泳ぐ“程よいゆとり”が今っぽさの正体。2つ外してちょうどいいデコルテの開きになるボタンの位置や指先が少し出るたっぷり長さのある袖、ヒップがギリギリ隠れる裾…無理に衿を抜かなくてもサマになるシャツなら、“シャツアウト”もおのずと素敵に。
柔らかく落ち感のある生地も“頑張ってないのにこなれて見える”秘訣。まずは裾を前半分だけボトムスにインする着方なら挑戦しやすい!シャツ¥45,100(フランク&アイリーン/リトルリーグ インク)パンツ¥35,200(カオス/カオス表参道)ピアス¥27,720 リング[右手人差し指・左手人差し指/2個セット]¥21,780〈ともにバルブス〉パールリング[右手薬指]¥15,400(ミキア)バッグ¥272,800(モワナ/モワナ 伊勢丹新宿店)
撮影/生田昌士(hannah) モデル/山本美月 スタイリング/乾 千恵 ヘアメイク/室橋佑紀(ROI) 取材/下田真里衣 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年9月号「シャツを“アウト”して素敵になる方法」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
Magazine
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
View more
Pickup
きれいめのコーディネートになじむ!デュベティカのダウン【3選】
特別な日のプレゼントに、手のひらサイズの【電動シェーバー】を贈りたい!
小顔美人がハマる!シャープな輪郭を目指す【形状維持クリーム】
3万円台で手に入る! わたしだけの【オーダージャケット】
おしゃれ上級者な印象は、リングの【スタメンレイヤード】にあり
特別版の付録は“袱紗になるポーチ”!働く私たちの『お仕事名品Award』も大発表|CLASSY.2025年12月号発売
11/7から開催!【ハリー・ウィンストン】のブライダルフェアで憧れを現実に
今着たいのは、街で映えるスポーティ!withラコステ
働く私に自信をくれる! 秋の優秀セットアップ【4選】