この夏のトレンド【イエローコーデ】13選！カジュアルにも女っぽくもハマる

赤やピンクやグリーンの差し色は定番ですが、この夏注目したいのがイエロー。元気の出る色なのはもちろんベージュの延長感覚で意外と女っぽくも使えて、甘い服にもカジュアルにもあうんです。特に淡めのレモンイエローやグリーンがかったライムイエローが今年っぽい！小物で、シャツで、全身で、取り入れ方別にコーディネートを紹介します。

撮影／川崎一貴〈ajoite〉
夏らしいクリア素材は、黄色の主張が少なめで合わせやすそう。色なし透明のバッグのように中身が透け透けにならないところもメリットです。バッグはイアクッチ、ジャケットはトラディショナルウェザーウェア、タンクトップはアルアバイル、スカートはミラ オーウェン、スニーカーはオートリーのもの。

撮影／須藤敬一
イエローカラー、ナイロン素材のカジュアル感とコロンとした可愛らしい形のアンバランスさが良く、カジュアル服だけでなく甘めの服の外しアイテムとしても使えます。バッグはヴァジック、Tシャツはヘルシーデニム、スカートはエメル リファインズ、サンダルはHEREUのもの。

撮影／熊木 優
服で黄色のハードルが高いなら、これからの時期は傘で差し色というのも手。クリアとのコンビデザインなのも、服を選ばず使いやすいポイントです。傘とコートはハンター、ブラウスはマイストラーダ、パンツはストラ、靴はテンパレイトのもの。

撮影／堺 優史
淡いレモンイエローの靴は肌馴染みが良く、黒パンツと合わせてもキツくなりません。シンプルなキレイめコーデが、靴一つで今年風に。靴はル タロン、ブラウスはH &M、パンツは23区、バッグはジャンニ キアリーニのもの。

撮影／堺 優一〈MOUSTACHE〉
シャツと言えば白や水色が多いですが、イエローにはそのどちらにも出せない柔らかさ、女っぽさが。ネイビーやグレーのパンツと合わせると、コントラストが出過ぎずに柔らかい印象をキープできます。シャツはガジェス、パンツはアディダスのもの。

撮影／山岡大志
ジレとパンツの間にイエローを挟んで、優しげ華やかに。全身黒の中でシャツを差し色にすると目立ちすぎる可能性もあるので、靴とバッグを白にして馴染ませるのがおすすめです。ジレとパンツとシャツはCIS.、スニーカーはデイト、バッグはヴァジックのもの。

撮影／越野夕也
黄色のストライプシャツがカジュアルに映えます。黄色とネイビーは相性が良く、冒険カラーを真面目顔にまとめてくれそう。シャツとキャップはティッカ、パンツはアンクレイヴ、バッグと靴はコール ハーンのもの。

撮影／皆川哲矢
黒の甘ブラウスにカラーパンツはくどい気もしますが、ベージュと似た感覚で使える淡いイエローならあり。キャッチーで癖になりそうな組み合わせです。パンツはノーブル、ブラウスはシーニュ、バッグはJ &Mデヴィッドソン、靴はオデット エ オディールのもの。

撮影／堺 優史〈MOUSTACHE〉
女っぽい黒のレーストップスは、イエローのワイドパンツで大人な甘カジュアルに。トレンドのバレエスニーカーもバランサーとなっています。パンツはルーニィ、ブラウスはセルフォード、靴はロデスコ、バッグはDEMELLIERのもの。

撮影／峠 雄三
ネイビーのTシャツの下にイエローのTシャツをレイヤードすることで、パイピングのようなアクセントに。暗い色と合わせることで黄色が際立ちます。白やベージュと合わせてさりげなく目立たせるのも◎。中に着たTシャツはミラ オーウェン、Tシャツはユニクロ、パンツはタンジェント、バッグはデメリエー ロンドン、スニーカーはオートリーのもの。

撮影／熊木 優
ベージュのジャケットのインナーに入れて、馴染みつつポイントに。パンツもベージュで揃えて、全身淡いトーンながら新鮮な色合わせです。インナーはミラ オーウェン、ジャケットはユニクロ、傘はトラディショナル ウェザーウェアのもの。

撮影／秋山博紀
白と黒が定番のマーレットのワンピースにライムイエローが！足元はベーシックカラーを合わせがちですが、思い切ってイエローで繋いでみると、カジュアルな遊びが効いて可愛いです。ワンピースはマーレット、スニーカーはプーマのもの。

撮影／芹澤信次
淡いレモンカラーのバッグにマスタードイエローのトップス、ベージュ系のパンツでグラデーションに。黄色多めながら落ち着いた印象のコーディネートです。バッグはヌクル、トップスはCITEN、パンツはリエス、靴はビルケンシュトックのもの。