イベント対応もOK！周りと差をつける【1週間コーデ】7選

【ZARA】旬なサテンスカートでコスパ最強リッチ見えコーデを叶えるなら？
「ジャケット×スカート」の王道ワンツーコーデは、素材や配色でバランス調整すると、グッと今どきに見違えます。今季は艶感のあるサテンスカートを選んで、軽快さと品格を宿すのがポイント。さらに茶系でトーンを合わせたジャケットを羽織って、洗練度を高めると洗練された雰囲気に。トップスはスクエアネックでデコルテをヘルシーにのぞかせれば、大人顔に垢抜けます。

スカート¥5,990(ZARA/ザラ カスタマーサービス) ジャケット¥24,200(ジャスグリッティー/ジャスグリッティー プレスルーム)トップス¥9,900(アンダーソン アンダーソン)バッグ¥44,000(ア ヴァケーション/ノーベルバ)シュシュ¥14,300(ジェニファー オーレット/ズットホリック)イヤカフ¥28,600(プラス ヴァンドーム)リング¥124,300(Hirotaka/ヒロタカ 表参道ヒルズ)ソックス¥3,300(マルコモンド)ローファー¥29,700(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
『CLASSY.』2025年4月号より

イケてる人が選ぶ、最旬の休日コーデって？
リラクシー＆スポーティ要素が旬の昨今、さらに周りと差をつけて感度を底上げするなら「スウェット×ワントーン」を意識すると◎。オフモードが漂うグレーを選んでも、ワントーンやセットアップでまとめればよそ行き感が添わります。スウェットは身幅たっぷりの大きめサイズをゆったり着こなして、大人の余裕を演出。さらにジャケットやレザーのかっちり小物を細部に取り入れて、全体をキレイ目に昇華するのが今の気分。

ジャケット¥31,900(アルページュストーリー プレスルーム)スウェット¥17,600パンツ¥19,800(ともにザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)Tシャツ¥3,990(UNFILO/オンワード樫山)バッグ¥89,100(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)靴¥10,500(CHARLES & KEITH JAPAN)ネックレス〈短〉¥4,499〈長〉¥5,995(ともにデッサン/ワールド プレスインフォメーション)リング¥1,870(セピカ/ジオン商事)
『CLASSY.』2025年4月号より

脱・長袖！夏っぽくなりすぎない熱い日の着こなしって？
気温25度前後の暑い春の日は、今季初卸の半袖で季節の変わり目を乗り越えて。ハーフスリーブを選べば、夏っぽく見えず街にもなじみます。さらに気映え感ばっちりのポロニットで重厚感を演出。重たくならないようボトムスは白の光沢生地で、クリーンさと軽やかさを出すと好バランスです。仕上げにメガネや黒レザーでシックに効かせて、落ち着いた表情に。

パンツ¥19,800(ánuans)トップス¥17,600(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)メガネ¥42,900(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)バッグ¥157,300(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)パンプス¥31,900(ツル バイ マリコ オイカワ)
『CLASSY.』2025年3月号より

ビジネスシーンにデニムパンツが浮かない理由は？
外回りが多く多忙な月初は、楽ちんで好印象な着こなしを意識。一見場違いに見られがちなデニムパンツを投入しても、コンサバ調のカーディガンや先端の尖ったポインテッドミュールでを合わせれば、大人の品が備わりクラスアップします。さらにビジネスシーンでも無礼にならないよう、「ネイビー×白」のフォーマル配色を合わせて信頼感を。

シューズ¥135,000バッグ¥600,000〈ともにディオール〉ピアス¥83,000(すべてディオール/クリスチャン ディオール)カーディガン¥36,000(キャバン/キャバン 丸の内店)デニムパンツ¥42,900(マザー/リトルリーグ インク)
『CLASSY.』2025年4月号より

脱・子供見え！誰でもパステルカラーが着こなせるようになるワザって？
子供っぽく見られがちなパステルカラーを大人が着こなすなら、襟付きリブニットを選んで知的に取り入れるのがおすすめ。さらにハーフスリーブならカジュアルすぎずキレイ見えします。合わせるボトムスは旬なサテンスカートの光沢感で上品な雰囲気に。ウエストアウトした余裕感や足元のローファーで甘さをコントロールするとうまくいきます。

ニット¥30,800(スローン/ユナイテッドアローズ丸の内店)スカート¥42,900(デ・プレ)ニット¥25,960(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)バッグ¥64,900(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)イヤーカフ¥2,200(アネモネ/サンポークリエイト)ゴールドリング[右手]¥20,900〈too:〉(シエナロゼ表参道ヒルズ本店)パールリング[左手]¥29,700(Pearl for Life/ロードス)ローファー¥94,600(パラブーツ/パラブーツ青山店)ソックス/スタイリスト私物
『CLASSY.』2025年4月号より

お呼ばれにモノトーンは時代遅れ⁉旬なよそ行きコーデって？
GWが始まりイベントが多いこの時季は、一枚で気映えるキレイ色のワンピースで好印象を狙って。すとんとIラインが協調されたリラクシーなディテールなら、カラーワンピース初心者でもこなれ感が漂います。さらに光沢を放ち高級感が際立つベロア素材で、大人顔に昇華。仕上げにビジューやメタリックを取り入れた小物の華やかさで、ワンピースの悪目立ちを防いで上品に底上げを。

ワンピース¥19,800(エミ/エミ ニュウマン新宿店)バッグ¥20,900(マルシェ/フラッパーズ)パンプス¥17,050(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)ピアス¥3,800(KRONOS/ロードス)
『CLASSY.』2025年4月号より

「ティアードワンピース」なのに甘くない⁉大人がフリルを着る時の注意点フリルが何段も重なった甘さたっぷりのミニ丈ティアードワンピースを大人カッコよく着こなすなら、ボトムスにデニムパンツを仕込んでカジュアルダウンさせて。さらに上からジップパーカを羽織ってカジュアルサンドすれば、フェミニンなアイテムもクールに着こなせます。異素材同士でも全体のトーンを合わせて濃淡を効かせたレイヤード術が、統一感を与えてくれるのでグッとサマ見えに。

スウェットパーカ¥19,250(ミースロエ/ミースロエ ルミネ新宿1店)ワンピース¥67,100(マーレット/リトルリーグ インク)デニムパンツ¥30,800(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)バッグ¥72,900(カフネ/カフネ カスタマーサポートセンター)パンプス¥47,300(ファビオ ルスコーニ/伊勢丹新宿本店 本館2階 婦人靴)バングル¥220,000(シェルビー/シェルビー 表参道)
『CLASSY.』2025年3 月号より