トレンドが入れ替わっても、絶対に色褪せないものがあります。アラサー世代の定番白スニーカーといえば、やっぱり「スタンスミス」!流行がいかに移っても、永遠に残り続けると言い切れる白スニーカーこそ、「スタンスミス」です。一方で、定番だからこそ、その着こなしに差が出てしまうアイテムでもあります。古臭く、無難に見せないコツは、合わせるベーシックコーデをアップデートすること。今回は本誌「CLASSY.」掲載のコーデの中から、秋に向けた「今っぽい」コーデをいくつかピックアップしてみました。
抜いて着るマウンパとリラックス系タイトは
安定感バツグンのスタンスミスで清潔仕上げ
色使いもアイテム選びも今どきな、スポーツ&フェミニンコーデ。ダッドでも成立するこの上下に、好感度&メンズ受けを一気に手繰り寄せるのが、スタンスミスという選択なんです。スニーカー¥14,000(アディダス オリジナルス/アディダス ジャパン)マウンテンパーカ¥48,000(ジェーン スミス/RHC ロンハーマン)Tシャツ¥11,000(イレーヴ/アングローバル)スカート¥35,000(ブルーバード ブルバード)バッグ¥49,000(ペリーコ/アマン)メガネ¥34,000(アイヴァン/アイヴァン PR)イヤリング¥14,500バングル¥17,500(ともにアビステ)
ロゴT×スニーカーのコンビで
スポーティなイメージに
キレイめなクロップトをスポーティにアレンジ。ジャケット¥34,000(マカフィー/TOMORROW LAND)Tシャツ¥6,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)パンツ¥7,990(PLST)バッグ¥14,000(バナナ・リパブリック)スニーカー¥11,000(アディダス オリジナルス/アディダスグループお客様窓口)めがね¥26,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ネックレス¥6,612(アビステ)
スタンスミスの濁りのない白と普遍性で
ナチュラルな黒ワンピをクリーンに着こなす
ともするとほっこりしがちなスモックタイプのワンピース。力の抜けたカッコよさに仕上げたいなら、スタンスミスの出番。足元からチラリと覗くクリアな白で、スポーティかつ凛とした女らしさに。スニーカー¥14,000(アディダス オリジナルス/アディダス ジャパン)ワンピース¥74,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 銀座三越)バッグ¥49,000(FURLA / FURLA JAPAN)イヤリング¥54,000〈DANIELA DE MARCHI〉ブレスレット¥54,000〈DELPHINE CHARLOTTE Parmentier〉(ともにH.P.FRANCE)
クリーンでシャープな見た目だからキレイめに履ける
スニーカー「スタンスミス」¥14,000(アディダス オリジナルス/アディダス ジャパン)ブラウス¥15,000(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)パンツ¥18,000(アルアバイル)バッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)めがね¥37,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)イヤリング¥8,750(アビステ)
イエローの甘口スカートと辛口マウンパを
スタンスミスでカジュアルにブリッジ
アスレジャーもイエローなら最旬! マウンテンパーカ¥26,000(モアプラス/ピーチ)カットソー¥11,000(ルミノア/ゲストリスト)スカート¥11,800(DRWCYS)バッグ¥14,000(バッグスインプログレス/ハウント代官山/ゲストリスト)スニーカー¥11,000(アディダス オリジナルス/アディダスグループお客様窓口)キャップ¥7,400(CA4LA/CA4LAショールーム)ピアス¥3,000(アビステ)
チュニックみたいなオーバーサイズのフーディで
白のスタンスミスが見違える!
以前のパーカに取って代わったのがプルオーバーの、いわゆる「フーディ」。グレーのワンカラーでまとめた、ゆるいのに辛口な今っぽいベーシックに、スタンスミスの頑張らないクリーンさがよく映えるのです。スニーカー¥14,000(アディダス オリジナルス/アディダス ジャパン)フーディ¥34,000(エイトン/エイトン青山)デニムパンツ¥36,000(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)バッグ¥154,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)キャスケット¥7,500(CA4LA/CA4LA ショールーム)ピアス¥29,000(IOSSELLIANI/H.P.FRANCE)
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
再構成/CLASSY.WEB編集室
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