年末年始に周りと差をつける【1週間コーデ】7選

真面目なのにどこか遊び心のある、年末「通勤コーデ」って？
仕事納め前ラストの追い込み週は、「スニーカー×デニムシャツ」で軽快に乗り切ってストレスフリーに。トレンドのハーフジップニットを重ね着したり、キャッチーなスニーカーで崩したユニークな着こなしが、グッと気分を高めてくれます。いつものキレイめパンツとレザーバッグを合わせて、オフィス仕様に味変を。

スニーカー¥29,700(エトニック/シンゾーン ルミネ有楽町店)ニット¥46,200(スローン/ザショップ スローン 新静岡セノバ店)シャツ¥30,800(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)パンツ¥13,000(PLST)バッグ¥88,000(イアクッチ/イアクッチ 大丸東京店)時計¥19,800(クルース)ブレスレット¥19,800(マドラル/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2024年12月号より

“潔く赤”が可愛い♡大人のクリスマスデート服
何かと悩みがちな退勤後のデート服は、カラーカーディガンに頼って華やかさを意識。ホリデームード高まる赤を選べば、街になじみつつ特別感も演出できます。子供見えしないようカーディガンのボタンをきちんと留めて、すっきり着るのがコツ。ボトムスは暗めのデニムパンツでカジュアルに着こなすと、狙って見えません。

ニットカーディガン¥20,900(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)デニム¥16,500(ヘルシーデニム/ゲストリスト)バッグ¥99,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ピアス¥39,600リング〈人差し指〉¥29,700〈薬指〉¥5,500(すべてアルティーダ ウード)パンプス¥28,600(ピモンテ)
『CLASSY.』2024年12月号より

ホテルディナーに最適な華やかスカートコーデって？
ドレスアップしたいクリスマスディナーは、お呼ばれワンピより新鮮なチュールスカートに頼るのも手。たっぷり甘さが加わったエアリーなシルエットも、ベージュを選べば大人可愛く垢抜けます。スカートが華やかなぶん、トップスはあえて真逆の黒シャツでキリッと引き締めるのがポイント。透け感のある肌見せとレザー小物の甘辛MIXも相まって、カレからも好印象に。

スカート¥129,800(ADEAM/ADEAM 東京ミッドタウン店)シャツ¥29,700(ランバン オン ブルー/レリアン)ピアス¥35,200リング¥59,400(ともにブランイリス/ブランイリス トーキョー)バッグ¥71,000(ポレーヌ)パンプス¥163,900(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィトロッシ ジャパン)
『CLASSY.』2024年12月号より

防寒とオシャレを叶える！あったかジャケットコーデ
ワードローブ一軍・ジャケットを冬に投入するなら、着こなしに変化をつけてコート感覚で取り入れるとうまくいきます。インナーにタートルニットやシャツを重ね着した高感度テクニックで新鮮な着こなしに。同系色でまとめつつ奥行きを加えると、野暮ったくならず洗練された着こなしが叶います。さらにベルトでウエストマークすれば、着膨れ防止かつ上級者に。他は黒アイテムでまとめると目線が上がり好バランスです。

ジャケット¥29,700スカート¥29,700(ともにアダム エ ロぺ)ニット¥13,200〈ハウント/ハウント代官山〉デニムシャツ¥26,400〈ニードバイヘリテージ〉(ともにゲストリスト)ピアス¥59,400(ヴァンドーム青山/ヴァンドーム青山 プルミエール伊勢丹新宿店)リング¥124,300(Hirotaka/ヒロタカ 表参道ヒルズ)ベルト¥58,300バッグ¥372,900ローファー¥116,600(すべてトッズ/トッズ・ジャパン)ソックス¥3,300(マルコモンド)
『CLASSY.』2024年12月号より

フォーマルなのにどこかオシャレな仕事納めコーデ
同僚やビジネス相手に挨拶周りする仕事納めの日は、いつもよりフォーマルに礼儀正しく。グレー×黒の配色を選ぶと、オフィスになじむのでおすすめです。地味にならないよう、ドレッシーな雰囲気のあるベアトップのワンピースで感度の高さをアピール。足元はロングブーツを仕込んでリズムを付けるのが今の気分です。

ワンピース¥29,920(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 丸の内店)タートルニット¥2,990(UNIQLO)手に持ったジャケットコート¥39,600(ánuans)バッグ¥72,900(Cafuné/Cafuné カスタマーサポートセンター)靴¥44,000(TOMORROWLAND/TOMORROWLAND)イヤリング¥6,820(IT Átelier/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2024年12月号より

スウェットパンツなのに垢抜ける！帰省コーデ
地元への帰省コーデは、とにかくラクちんなスウェットパンツに頼るのが◎。細部に大人らしい引き締めアイテムを加えて、部屋着見えしないよう注意が必要です。トップスはニットの中に白シャツを仕込んでグッとよそ行きムードに。さらにパンツをブーツインしてレザーを利かせるひとワザで、エッジをプラス。仕上げに気品あるネイビーのロングコートで縦ラインを強調して。

コート¥49,500(ジャーナル スタンダード レサージュ/ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店)ニット¥35,200(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)シャツ〈ビスチェセット〉¥21,450(FRAY I.D/FRAI I.D ルミネ新宿2店)パンツ¥61,600(エイトン/エイトン青山)アームウォーマー¥30,800※参考価格(アルポ/アマン)ニット帽¥8,360(CA4LA/CA4LA プレスルーム)バッグ¥12,100(アダム エ ロペ)キャリー¥275,000※11月13日より価格変更(グローブ・トロッター/グローブ・トロッター 銀座)靴¥37,400(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)
『CLASSY.』2024年12月号より

朝活の散歩から夜の忘年会まで対応するコーデって？
スポーティなレギンスやスウェットを大人が取り入れるなら、間にシャツをレイヤードしてキリッと引き締めを意識。さらに大きめのシャツに頼れば気になる腰回りをカバーしてくれるので、スタイルアップが叶います。夜になればジャケットをバサッと肩がけするだけで、グッと街になじむ佇まいに。

スウェット¥12,100(ハチイチブランカ フォー ビューティー&ユース/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク) ジャケット¥33,000(MIESROHE/MIESROHE ルミネ新宿1店) シャツ¥39,600(エイトン/エイトン青山) レギンス[オンライン限定]¥7,990(Gap) イヤリング¥14,080(ユニュ・リーニュ/ZUTTOHOLIC) スニーカー¥18,700(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室) バッグ¥19,800(ヴァジック/ヴァジックジャパン)
『CLASSY.』2024年12月号より