ジレコーデ2024秋【おすすめ6選】さらっとハンサムに着るのが今年っぽい!

ジレコーデ2024秋【おすすめ6選】さらっとハンサムに着るのが今年っぽい!

毎年、端境期になると登場頻度が上がるジレ。羽織るだけできちんと見え、カジュアルにも似合い、体型カバーもできるという嬉しいアイテムです。甘ブラウスに羽織るのが人気だった頃もありましたが、今季はシンプル服にサラッと合わせることを提案します。

ボーダーカジュアルに羽織って秋のマリンスタイルが完成

撮影/倉本侑麿〈Pygmy c

撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉
白ベースにジレがポイント。爽やかコーデが知的に引き締まります。ジレはルーニィ、ニットはデ プレ、パンツはプラステ、バッグはジャンニ・ノターロ、パンプスはピシェ アバハウスのもの。

セットアップで着ればジャケット顔負けのかっちり仕事服に!

撮影/坂根綾子 セットアップを

撮影/坂根綾子
セットアップをシャツに合わせると、仕事できそうなコーディネートに。ジャケットよりも動きやすく、ロング丈で雰囲気を出せるところも◎。ジレとパンツはマッキントッシュ、シャツはサクラ、バッグはJ &Mデヴィッドソン、パンプスはピッピシックのもの。

上下黒コーデの上に羽織れば間違いなくコーデが決まる

撮影/藤原 宏〈Pygmy c

撮影/藤原 宏〈Pygmy company〉
黒タートル×黒ボトムス×ジレは、簡単でサマになる組み合わせ。ジレは明るめのカラーを選ぶと黒コーデに映えます。ジレはサクラ、ニットはソブ、パンツはエーピー ストゥディオ、バッグはヴァジックのもの。

ウエストマークのひと技で、特別感のあるスカートスタイルに

撮影/藤原 宏〈Pygmy c

撮影/藤原 宏〈Pygmy company〉
のっぺり見えてしまいそうなフレアスカート合わせは、細ベルトでウエストマークすると解決。知的でエレガントなスタイルになります。ジレはサクラ、ワンピースはエブール、ベルトはレフィエ、バッグはオルセット、パンプスはピッピシックのもの。

フーディー×デニムのカジュアルが一気に締まります

撮影/藤原 宏〈Pygmy c

撮影/藤原 宏〈Pygmy company〉
ラフな服装も、ジレさえ羽織ればきちんと見え。ジレは丈が長めのものの方が、キレイめにまとまります。ジレはハイク、フーディはRHC、シャツはイレーヴ、デニムはマザー、ブーツはピッピシックのもの。

リュックやスニーカーを合わせてもキレイめをキープ!

撮影/清藤直樹 カジュアル小物

撮影/清藤直樹
カジュアル小物や、ボーダーの肩がけも好相性。お仕事から休日のアクティブな予定にも対応できそうです。ジレはルーニィ、パンツはバッカ、ニットはソブ、肩にかけたカットソーはルージュ・ヴィフ アンナ、リュックはジャンスポーツのもの。

いかがでしたか?パンツもスカートも、タイトもゆるシルエットも、大体の服を受け止めてくれるジレ。カジュアル服に合わせることが多いなら黒やネイビー、黒トップスに合わせることが多いならグレーやベージュ系が重宝します。

構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。

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