行動範囲が広がるこの時期、スマートに動ける「リュック」が相棒になる予感。とはいえスポーティ過ぎたりほっこり見えるのは回避して、きちんと感ある着こなしを楽しみたいところ。品の良さをキープした、CLASSY.世代必見のリュックコーデをご紹介します。
オンオフ活躍!アラサー女子の「リュックコーデ」
【ジャケット通勤ではレザー素材のミニマムデザインが活躍】
紺ジャケットを羽織ったかっちりスタイルには、グレーのレザーリュックを推薦します。トートバッグのように軽やかに持てる、ミニマムなデザインがきれいめ派にうってつけ。上質な素材と大人カラーのおかげで、爽やかな白スカートにも違和感なく寄り添います。
【アースカラーは白ジャケットで春らしい華やかさをプラス】
A4サイズがスマートに収納できるレザーリュックは、ニュアンス溢れるカーキをセレクト。白ジャケットの春コーデに洒落感をプラス。スニーカーをリュックのカーキとリンクさせることで、コーデがグッとまとまります。
【シーズンムードを高めるメッシュリュックがコーデに新鮮味をプラス】
白ジャケットの真面目さを着崩すなら、メッシュリュックが頼れます。マニッシュなベイカーパンツに春らしい抜け感をプラスし、着こなしを一気にブラッシュアップ。ラフなスニーカーではなく、きちんと感のあるローファーで全体を品よく引き締めて。
【ベーシックコーデには品よく馴染むベージュリュックが効く】
ベーシックカラーでまとめた日は、適度な隙を演出するベージュリュックが大活躍。端正なジレ×グレーパンツの真面目な着こなしに、本格スポーツブランドのロゴがスパイスに。スニーカーで機動力も今っぽさも確保すれば、感度の高い自転車コーデが完成。
デイリーコーデの必需品として仲間入りした「リュック」。メッシュやレザー素材で鮮度アップを狙ったり、カーキやベージュのニュアンスカラーで適度な“抜け”を演出したり、色や生地感で差を付けるのもおすすめです。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/永吉徳子
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